DIコンテナを使うメリット

Question

現在プロジェクトで Laravel5を使っています。
Laravelの機能の一つにDIコンテナがありますが、DIコンテナを使うことにどのようなメリットがあるのかがイマイチ把握しきれていません。
恥ずかしながら解説サイトを見てもちんぷんかんぷんでした。。
DIコンテナはどんな場面で使うことで有効活用される機能なのでしょうか？

Comments

[matobaa]

見た解説サイトを教えて下さい。ここで同じように説明してもちんぷんかんぷんでしょうから参考にしたい。

[退会済みユーザー]

http://shiro-goma.hatenablog.com/entry/2014/06/22/102236
こちらのサイトを見ました

[harashow1701]

DIコンテナの前にDIそのものは理解してるのですかね？また、疎結合になぜすべきかは理解されてるのでしょうか？ちゃんと理解する為には、質問の内容的に本一冊どころでは収まらない領域の話にはなりますね。

Answer 1

先ほどの記事でいう外から毎回注入するのが面倒ですね。
DIコンテナはそれをコンテナに格納しておくことで一括して注入を管理してくれるものです。

どこまで分かって、どういうところが分からないのか分からないのでなんとも言えませんが。。。
一番手っ取り早いのはDIのソースを見て、実際に追ってみることでしょう。

https://github.com/laravel/framework/blob/5.2/src/Illuminate/Foundation/Application.php
https://github.com/laravel/framework/blob/5.2/src/Illuminate/Container/Container.php

上記がLaravelのサービスコンテナの根幹ですので、これが読めればわかったと同義です。

Answer 2

プログラミングの手法というのは、複雑さの解消を目的に開発される
という側面が多いように感じています。あと、メンテナンス負担の
軽減ですね。このへんはだれもが望むものでしょう。

さて、「ちんぷんかんぷん」とおっしゃる人に対して
どのような説明をするのがよいのでしょうか?
そのとっかかりとして、「このへんまでは分かるけど」みたいな
ことを教えてもらえると説明がしやすくなると思います。

そんなん自分で考えてよ、って話だとなかなか回答を
投稿しようって人は少ないと思われます。
お互いに歩み寄れる雰囲気ってのは大事ですよね。