Markdown記法のインデント

Question

マークダウンで以下のように記述すると

テスト0
- List1
テスト1
- List2
テスト2

---

テスト0

• List1

テスト1

• List2

テスト2

このようにテスト1、テスト2にはインデントが自動で挿入されます。
しかし、以下のように間に引用を入れたり、コードの挿入を行うと、

テスト0
- List1

> System.out.println("test");

テスト1
- List2
テスト2

---

テスト0

• List1

System.out.println("test");

テスト1

• List2

テスト2

このようにテスト1のインデントが解除されてしまいます。

リストにプログラムの例を挿入して、説明を加えていきたいと考えているのですが、
インデントを解除せずにコードの挿入や引用の挿入を行うようなMarkdownの記法は存在するのでしょうか？
↓やりたいこと

---

• code1

System.out.println("test");

"test"を出力する

• code2

if (!selected) {
//略
};

selectedがfalseのとき実行する

Answer 1

どうもteratailのMarkdownでは不可能みたいです。一応、teratail以外であれば、

- code1
  
  ````Java
  System.out.println("test");

"test"を出力する

• code2

  if (!selected) {
    //略
  };
  

  selectedがfalseのとき実行する

のようにリストに合わせてインデントすれば上手くいくかもしれません。
teratailのMarkdownは作りが雑すぎて困るなぁとは思います。

---

仕方がないので引用ブロックを使えば、一応それっぽい見た目になるかな‥‥。

```Markdown


- code1
> ```Java
> System.out.println("test");
> ```
> `"test"`を出力する 

- code2
> ```Java
> if (!selected) {
>   //略
> };
> ```
> `selected`が`false`のとき実行する

• code1

System.out.println("test");

"test"を出力する

• code2

if (!selected) {
  //略
};

selectedがfalseのとき実行する

---

最後に、どうしても必要なのであれば、下の方にある「teratailについてご意見お聞かせください」から運営に連絡することをオススメします。

---

追記

OmniMarkupPreviewer向けのコードです。

- code1

        :::java
        System.out.println("test");

    `"test"`を出力する 

- code2

        ::java
        if (!selected) {
          //略
        };
  
    `selected`が`false`のとき実行する

Comments

[lastActionHero]

丁寧な回答ありがとうございます。
私の環境(Sublime text + omni markup previewer)では、
前者のようにコードブロックにインデントを挿入すると、コードブロックとして認識されませんでした。
後者のように引用ブロックの中でコードブロックを使用すると、コードブロックとして認識されませんでした。
今回はじめてMarkdown記法を使用したのですが、結構環境に依存するのですね。。。

[MakeNowJust]

ふむ。SublimeTextのOmniMarkupPreviewならPythonの[Markdown](https://pypi.python.org/pypi/Markdown)というライブラリを使っているので、リストの中なら8スペース（通常の倍）のインデントをすれば正しくリストの中でコードを表現できます。

例を解答に追記しておきます。

[lastActionHero]

ありがとうございます。追記のやり方で問題を解決できました。
コロンでコードブロックを示す方法は知らなかったです。。。