vargantは仮想化ソフトウェア構成管理のフロントエンドを簡易コマンドラインで管理できるツールと理解しています。
仮想化に対しての管理インターフェースがvargrantになるかVirtualBoxになるかです。
VirtualBoxでisoファイルからCenOsをインストールするのとvagrantからインストールする違いはスピードがvagrantのほうが速いことはわかりますが
vargrantでは、CentOSのデプロイイメージから展開しているから速いと感じているのでしょう。
isoイメージからインストールを行うこととは別物なので比較の対象にならないと感じます。
Vagrantでインストールすると後の設定などはすべてコマンドでやらなければなりませんね。
ただ、Windows上にするとssh接続が必要になりその後もすべてコマンドで操作しないとだめですか?
こちらについては、何を言われているか読み解けなかったので想定での回答になります。
ご容赦ください。
ご質問の意図は、以下と理解しています。
vargrantでCentOSをデプロイすると、gnome等のデスクトップ環境がインストールされていないため、マルチユーザモード(CLIによるコマンドライン操作ですね)で起動されてしまう。
WindowsにVirualVoxをインストールしてCentOSをインストールしたとしても、sshで接続する必要があり、その場合はコマンドで操作するしかないのでしょうか?
上記前提で回答します。
Vagrantでインストールすると後の設定などはすべてコマンドでやらなければなりませんね。
vargrantでデプロイしたイメージはデスクトップ環境がインストールされていないか、マルチユーザモードで起動していると考えられます。
デスクトップ環境がインストールされていなければ、yumでデスクトップ環境をインストールします。
マルチユーザモードで起動しているなら、runlevelを5に変更します。
ただ、Windows上にするとssh接続が必要になりその後もすべてコマンドで操作しないとだめですか?
sshで接続する場合は、どうしてもCLI操作となります。
GUIによる操作を希望するのであれば、VirtualBoxのコンソールを使用しましょう。
isoファイルからインストールした場合は時間がかかるけど結果的には同じなのでしょうか?
OSインストールから行う場合、インストールするパッケージを選択できます。
その際にgnome、X Window等を選択してインストールすればGUIが使用できます。
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
2016/07/12 06:40
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