###前提・実現したいこと
Windows10でAtomエディタ(1.8.0)を使っている者です。
一部の文字が混ざると正しく折り返されない現象に悩んでいます。
具体的には、「○」、「■」、「△」などの全角記号が行に含まれていると折り返し位置を超えてしまいます。全角記号を半角の幅と認識しているような感じです。
また、右端で折り返す設定ではみ出した場合、スクロールバーは出るのですが、何文字かは完全に見えなくなってしまいます。
検索しても同じ様な問題は見つけられませんでした。
Windows7からWindows10にアップグレードしたことが問題なのかもしれません…。
この現象がWindows7の時にも起きていたかはわかりません。
右端で正常に折り返す方法をご教示頂ければ幸いです。
###発生している問題
以下の画像は、記号の折り返しがおかしい状況の画面です。
わかりやすくするために40文字で折り返す設定にしています。(折り返し時のインデント:6)
「あ」や「数字」は40文字で折り返されていますが、「○■△」は40文字を超えても折り返されていません。
Atomの設定
Preferred Line Length : 40
Soft Wrap At Preferred Line Length: on
Soft Wrap Hanging Indent : 6
###試したこと
Atomを再インストールしても解決しませんでした。
beta版の1.9でも同様でした。
旧バージョンもいくつか試してみましたが同様でした。
AtomicCharというパッケージを使うと1回目の折り返しは正常になることがわかりました。
しかし、2回目以降の折り返しで、はみ出す可能性があり、一度はみ出すとそれ以降折り返しません。スクロールバーが出ます。
はみ出す条件は、空白を含まない半角文字の連続で折り返し位置を超える場合のようです。
全角記号も半角文字扱いになるようで、連続して折り返し位置を超えるとはみ出してしまいます。
スクロールバーが出た場合でも、完全に見えなくなる文字ははないようなのでとりあえずこれでしのいでいます。
###補足情報
Atom: 1.8.0
OS: Windows10 Pro 64bit
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2016/07/07 12:49