iPadのプロビジョニングファイルの更新について

Question

xxhiroxx_chanと申します。
iPadでアプリを開発し、社内配布をしています。

毎年プロビジョニングファイルの更新を実施しており、
この作業で確認したいことがあり投稿しました。

以下が私が理解して、行っている手順です。

（１）Certificatesの更新は3年に1度（→購入必要なし）
手順としては、
Apple DeveloperのCertificates, Identifiers & Profilesより、
・認証局に証明書を要求する → キーチェーンアクセス使用
・証明書(Certificate)の作成
・証明書(.cerファイル)の登録 → キーチェーンアクセス使用
→新規にできたiOS Certificates の Expiredが3年度後になっている。

（２）Provisioning Profilesの更新は1年に1度（→購入必要）
手順としては、
Apple DeveloperのCertificates, Identifiers & Profilesより、
・一覧のExpiredになったものをEditし、作成後DownLoad
・Xcodeを使用して、iPadへ追加

そこで確認ですが、（１）の手順について、いくつかのWEBサイトで
毎年実施する必要がある、と書いてあるのですが、私の場合にも必要なのでしょうか？
また、（２）でEditのあと、
Development - iOS App Developmentを選択しても結果的に実機はうまく動いていますが、
正しくはDistribution - Ad Hocだったような気がします。
よく理解できていないので本当はどちらが正しいのか教えてください。

以上よろしくお願いいたします。

Answer 1

iPadでアプリを開発し、社内配布をしています

どの契約をしているのか明確でないです
https://developer.apple.com/support/compare-memberships/

Enterprise Programでしょうか？
そうならば極端に情報が少ないでしょう

いくつかのWEBサイトで

毎年実施する必要がある、と書いてあるのですが

Individual、Organizationならば１年で切れるでしょう
https://iphone-app-tec.com/ios/app-store-version-up.html

Development - iOS App Developmentを選択しても結果的に実機はうまく動いていますが、

正しくはDistribution - Ad Hocだったような気がします。

リリースしてないから、デバッグ状態です。動くことは動くのでしょう
AdHocの方がいいかもしれませんが、契約内容によります

https://iritec.jp/iphone/3355/

Comments

[xxhiroxx_chan]

お礼が遅くなり申し訳ありません。
来年度、更新を行う際の参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。