削除したでディレクトリが復活してしまう

Question

anacondaをつかうため、pyenvを使ってインストールしたpython３をアンインストールしました。
Users/gotoukouji/.pyenv/shims/

ディレクトリのshimsごと
sudo rm -r shims コマンドにて削除

ホームディレクトリに戻ってpythonコマンドを実行すると
mbp:~ gotoukouji$ python
-bash: /Users/gotoukouji/.pyenv/shims/python: No such file or directory

と削除されてるのですが、
iterm2を終了して再度たちあげると、pythonが実行されて、shimsディレクトリも復活してしまいます。なぜでしょうか？　ご教授おねがいいたします。

Comments

[quickquip]

「公式ホームページからインストールした」ではなくて「pyenvを使ってインストールした」の間違いですよね。質問の内容からして絶対後者だと確信できますが、いちおうの確認と修正依頼ということで。

[gotti]

多分そうだと思います。ご指摘ありがとうございます。

Answer 1

https://github.com/pyenv/pyenv#user-content-advanced-configuration
に、pyenvを使う際の初期化コマンドeval "$(pyenv init -)"で何がおこなわれるかが書いてあります。

Rehashes shims. From time to time you'll need to rebuild your shim files. Doing this on init makes sure everything is up to date. You can always run pyenv rehash manually.

とある通り、pyenv rehashがシェル起動時におこなわれます。

Comments

[gotti]

ありがとうございます。
shimsは復活する仕様なんですね。