4次元フーリエ変換f(x,y,z,t) → F(kx,ky,kz,ω)についての質問です.
現在,Fortranを使い,FFTを実装することにより音波f(x,y,z,t)を解析しようとしています.
ただ,それにより出力されるであろうデータの物理的解釈が上手くいきません.
ここで,4次元フーリエ変換
f(x,y,z,t) → F(kx,ky,kz,ω)
を行った場合,Fは一体どのような意味を持つ値なのでしょうか.
また,この4次元フーリエ変換を用いて,波数kと周波数ωの関係を表すにはどうすれば良いでしょうか.
どうかご回答よろしくお願いいたします.
まず、一次元、例えばf(x) -> F(kx)の解釈はうまくいっているんですか?
ご質問有難うございます.
1次元のフーリエ変換,例えばf(x) -> F(kx)に関してですが,
各周波数のスペクトルが算出されるととりあえずは解釈しています.
では二次元は?
一次元の場合と同じように,それぞれの次元における各周波数のスペクトルが含まれた二次元の量だと思います.
じゃあ4次元も一緒では?となるので4次元になるといきなり解釈できなくなる理由を教えて下さい。
つまり4次元のフーリエ変換も同じく,
それぞれの次元における各周波数のスペクトルという4次元の量となるんですね.
確かにそうですね,考え至らず申し訳ありません.
ただ,その値を用いて波数kと周波数ωの関係を表したい,
となったらどうすれば良いのでしょうか.
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