カスタムエラーページの準備方法

Question

###前提・実現したいこと
Laravel(5.1LTS)を使っています。
404エラーや500エラーのカスタムページを準備したいと思っています。
しかし、対応するテンプレートを所定のディレクトリに作成しても読み込まれません。

###発生している問題・エラーメッセージ
情報を確認すると｢resources/views/errors/｣の中にエラーコードに対応したテンプレートを準備すればよいとわかりました。
例えば、404エラーであれば｢404.blade.php｣。

そこで、試しに404、500エラーに対応したテンプレートを準備しましたが読み込まれまれず、テンプレートと関係なく「Whoops, looks like something went wrong.」のように初期のメッセージが表示されます。

###試したこと
・｢resources/views/errors/｣の中に｢404.blade.php｣および｢500.blade.php｣を作成
・｢.env｣にて｢APP_DEBUG=false｣と設定

Answer 1

https://github.com/laravel/framework/blob/5.2/src/Illuminate/Foundation/Exceptions/Handler.php#L98

上記を見て頂ければ分かるかと思いますが、一部のExceptionに関してはviewを呼び出さないようになっています。
もしも、エラーの際に専用の画面を用意したいのであればapp/Exceptions/Handler.phpのrenderメソッドでExceptionをハンドリングしてrenderHttpExceptionメソッドのようにresponseを書くことで対応可能です。

Comments

[Auxo]

回答ありがとうございます。

いただきましたコメントと合わせて下記ページを参考にして実現する事ができました。

https://gist.github.com/nazo/d206a8170a075038442c
http://qiita.com/M_Ishikawa/items/1f0d72fc93286109464e

ご助言ありがとうございました。