C#を学び始めたのですがいい本がわからない

Question

C#を学んでいって最終的にはunityでゲームを作れるようになりたいのです。
そこで自分はとりえずC#の絵本、unityC#超入門という本を買いました。
ただどちらも見ていてところどころ理解しずらく、捗りません。
C#のプログラミングを一から始めるという点で良書があれば教えてください お願いします。

Answer 1

プログラミングの経験やオブジェクト指向に関する知識はどの程度持っていらっしゃるのでしょうか？
SIROTAROUさんが「現時点で」どの程度のレベルの情報を必要とされているのか分かりませんし、どんな知識的背景をお持ちか分かりませんので、一概にどの本が良いとオススメするのは難しいです。

どんな分野でもそうですが、自分にとって分かりやすい、しっくり来る参考書を見つけるのは、結構大変です。「ところどころ理解しずらく」とのことですが、本当に納得の行く本に出会うには、それなりの知識が必要になります。それにゲーム作りにはC#の知識以外にも非常に多くの知識が必要になって来ますから、１冊で全てを賄うことも出来ません。

技術系の本はそれなりに高額なので、気軽に何冊も買ってみるのも難しいですが、その一方でWeb上にも結構多くの情報が公開されていますので、まずはオンラインで得られる情報で基礎を身につけ、ある程度まとまった情報をしっかり吸収できるレベルに達してから中級向けの参考書を購入されるのが良いと思います。

以下の情報は、Googleで検索すると直ぐに見つかるものばかりですが、まず、情報を調べる上で参考になるまとめサイトをご紹介します。
これからC#でプログラミングを書きはじめる人が参考にすべきサイトのまとめ

そして、上記のまとめサイトでも紹介されていますが、下記ページはかなり分かりやすいと思いますので、一度ご覧になってみると良いと思います。
C# によるプログラミング入門
連載：［完全版］究極のC#プログラミング

その他にも、開発環境の構築方法やIDE等のツールの使い方など、プログラミングの周辺情報もいろいろと得られると思いますし、慣れてくれば例題や実装例なども見つけられると思います。

書籍を購入して体系的に知識を得るのは、恐らくもう少し先でも良いのではないかと思います。

以上、ご参考程度に。

Answer 2

C#の入門書を見てもわからないなら、プログラミング自体の入門書を読んでみては？
どの言語にもだいたい備わっている基本的な部分から始めればいいと思います

Answer 3

もう見ていないのかもしれないけれども、本屋に行ってたくさんのぞいてみて理解できそうな本を探してみるのがいいかと思います。

さらに一から勉強するのは挫折しそうな気がするから個人的には
https://github.com/unity3d-jp-tutorials/2d-shooting-game/wiki
(これはシューティングゲームです。)
こういうので色々いじってみてそこから(本で)勉強しました。
これはC#のほかにunityでゲーム制作の手順も一応書いてあるから、
まずこれをやってから考えてみてもいいんじゃないかな。

一応本だと、やさしいC#か猫でもわかるC#をおすすめします。どこまで初心者かわかりませんが。
本当に初めてIDE(総合開発環境)というものもわからないというのであれば。難しいものを買うよりもそういうこともきちんと載っているものから買った方がいいです。
ほかの言語もいじったことがあるよというのであればオライリーのC#(英語版)でノートを片手に勉強するのもおすすめ。翻訳版はがひどすぎるからそっちがいいです。
ほかの言語を触ったことがあってオブジェクト指向もできるぜというレベルならば、一週間で身につくをちょっと触る程度で全体が理解できますよ。

まとめると、
IDEがわからない場合それが載っているものから、(ねこ、やさしい)
次にオブジェクト指向だけがわからない(オブジェクト指向でなぜつくるのか)
プログラミング言語を一つでもして基本的な考えができている。(一週間で身につく(サイト))
私の場合はこうでした。

Answer 4

全くの初心者ということであるのなら言語の使用だけでなく開発環境（例えばVisualStudio）の使い方もわからずに躓いているのが言語なのか開発環境なのか区別できないと思うので、
とりあえず立ち読み可能な本屋さんで開発環境の写真付きで2000円前後の入門書を軽く見てみる
いくつか見た中で操作が分かりそうだと思ったものを買う
まずはその本を見ながら書いてある通りに操作してみる
一冊操作が終わったら軽くネットで言語の入門サイトを見ながらいろいろと試してみる
途中でこんな風に改変してみたいと思ったものがあるのならそのためになりそうな情報を入門サイトで見てみて見つけられたら試してみる、なかったら今回はあきらめる
そんな感じで開発環境に慣れてから言語の入門サイトを見て勉強する
C#（基本的にVisualStudioからのVC#）である程度簡単なものを作ってC#の言語のサイトを見てそれなりにわかるような気がし始めたらUnityの本（まずは写真の多い安い奴から）を買って色々いじってみる
Unityの開発環境に慣れてきてから本格的にゲームを作るにはどうするのかを調べたり立ち読みでよさげな本を見つけて購入したりすればいいと思う
基本的に開発環境というソフトを使用して行うのでまずは開発環境に慣れないと苦戦すると思うから本当の手始めはコードの多さよりも写真による開発環境の操作法が分かるものを選んだ方が良いと思う
正直その本が買って損したわと思うレベルにならないと言語を使う以前のところで躓くと思うので

あと全く関係ないけど
＞理解しずらく
しづらい（”す”に濁点でなく”つ”に濁点です）

Comments

[ozwk]

全く関係ないけど「ず」と「づ」はやはり気になりますよね

Answer 5

C#を学んだのはかれこれ１０年くらいまえなので、この一冊というのはないのですが技術書の選び方について・・

たいていの人は簡単な本を買おうとして、薄くてコードの少ない本を探すことが多いようです。
そもそもが難しくないものだったり、概要をつかむためにはよいのですが、本格的に何かしようとすると圧倒的に情報量が足りないことが多いです。また、ものによっては、情報量は十分ですが、プログラム上級者向けのカンペ(オライリーのエッセンシャルズなど)のような書籍もあります。

さらに、独学である場合特に、細かいところでつまずいて進めなくなることが多いです。私はそのため、独学者にはできるだけ厚くてコードがたくさん書いてある本を勧めています。また、C#で１冊、Unityで１冊など、分野を分けて購入してください。Unityの紹介メインの本ではC#がわからず挫折するということがあります。

書籍ではありませんが、C#に関してはここはおすすめです。