IE拡張属性「ContentEditable」について

Question

手持ちの古いJavascriptにisContentEditableという属性判断をする命令があります。
IE6ではテキストボックスなどの編集可能フィールドではtrueが返ってきていました。
ところがEdgeで動かしたところfalseが返ってきました。

調べたところ、isContentEditableはEdgeやchromeではContentEditableという属性を単に返すだけで、ContentEditableのデフォルトがinheritのため親を辿って結局falseになっていることがわかりました。

それは理解できたのですが、では元のロジックの意図通りに「元々編集可能なフィールド」を判断したい場合は何を使えばよいのかがわかりません。HTML5ではまずContentEditableの値をtrueに設定しないとisContentEditableにtrueが返ってこないようで、それでは意図に合いません。

テキストボックスのように元々編集可能なフィールドを判断するにはどんなロジックが適当がご教示いただけないでしょうか。

Answer 1

input/textareaとcontentEditableは別物です。
HTMLElementはtagNameプロパティーでタグ名が取得できるため、これで判定できます。

const inputEl = document.createElement("input");

inputEl.tagName === "input"