ActionBarって特別なんですか？

Question

Android 5.0 でプログラムを作っているのですが、ToolBar/ActionBarを調べています。
色々調べた結果、ToolBarとActionBarはスーパークラスが違う事、昔はActionBarの実装面倒だったんだろうなという事がわかりました。

しかし、ネットで↓のコードを見ていて、何故 setActionBar をするのか疑問に思いました。

    @Override
    protected void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
        super.onCreate(savedInstanceState);
        setContentView(R.layout.activity_main);
        setActionBar((Toolbar) findViewById(R.id.toolbar));
    }

親は違えどもToolBar/ActionBarは画面上に表示されている、ただのオブジェクトです。
また、Androidを操作する上では、使い勝手を除くと違いはないと思います。
なぜ、わざわざsetActionBarをする必要があるのでしょうか？

ToolbarをわざわざActionBarとして扱うと宣言しているのであれば、それはActionBarが特別な何かあるからなのでしょうか？

Answer 1

ActivityでsetActionBarをセットすることでToolbarをActionBarとして取り扱うことができます。
やっていないので定かではないのですが下記のことができるようになるのではないかと思います。

• Activity上に存在する複数のFragmentからアクセスできる
• window featureによって制御できる。

これらができるなら普通のViewとはちょっと違いますよね。

Comments

[redhat98]

回答、完璧です。