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イベントハンドラ

マウスのクリックなどの特定の事象(イベント)が発生した時に実行される処理のことをイベントハンドラと呼びます。

JavaScript

JavaScriptは、プログラミング言語のひとつです。ネットスケープコミュニケーションズで開発されました。 開発当初はLiveScriptと呼ばれていましたが、業務提携していたサン・マイクロシステムズが開発したJavaが脚光を浴びていたことから、JavaScriptと改名されました。 動きのあるWebページを作ることを目的に開発されたもので、主要なWebブラウザのほとんどに搭載されています。

Q&A

3回答

4909閲覧

javascriptにおけるカスタムイベントの使いどころとは

aaaaaaaa

総合スコア501

イベントハンドラ

マウスのクリックなどの特定の事象(イベント)が発生した時に実行される処理のことをイベントハンドラと呼びます。

JavaScript

JavaScriptは、プログラミング言語のひとつです。ネットスケープコミュニケーションズで開発されました。 開発当初はLiveScriptと呼ばれていましたが、業務提携していたサン・マイクロシステムズが開発したJavaが脚光を浴びていたことから、JavaScriptと改名されました。 動きのあるWebページを作ることを目的に開発されたもので、主要なWebブラウザのほとんどに搭載されています。

1グッド

2クリップ

投稿2016/05/11 11:30

編集2016/05/12 11:05

下記のソースは、クリックされるとアラートが表示される処理です。
カスタムイベントというものを習ったばかりなのですが、下記のソースについて疑問があります。
下記のソースで、イベント部分(elm.addEventListener('orizinaru', function() {
)にorizinaruと指定しています。orizinaruの部分をclickと記述すれば、
わざわざorizinaruカスタムイベントを作成する必要は無くなります。
javascriptにおいてカスタムイベントは、どのような場面で使用するべきなのでしょうか。

html

1<p id="aaa">aaaaa</p>

javascript

1var elm = document.getElementById('aaa'); 2//orizinaruカスタムイベント実行 3elm.addEventListener('orizinaru', function() { 4 alert("aaaaaaa"); 5}, false);//falseなのでバブリングする。 6//orozinaruカスタムイベント/clickされたらカスタムイベントを実行 7elm.addEventListener('click', function() { 8 //カスタムイベント作成 9 var orizinaru = document.createEvent("HTMLEvents"); 10 orizinaru.initEvent("orizinaru", true, false);//第二引数:フェーズ/第三引数:イベントキャンセル 11 12 this.dispatchEvent(orizinaru); 13}, false);
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回答3

0

例示されているコードはカスタムイベントを作成する事を説明するためだけのコードなのではないでしょうか。

下記ライブラリはコンテンツを左右にスライドさせる物ですが、Callbacksに掲載されているイベントはカスタムイベントとして実装されているので、そのタイミングで処理を挟むことが可能です。たとえば、スライドが切り替わるたびにボタンの色を変えるとかそういった処理が可能で、しかも複数の処理を割り当てる事も可能です。

【Swiper Demos】
http://idangero.us/swiper/demos/

【Swiper API #Emitter API / Events】
http://idangero.us/swiper/api/#emitter

JavaScript

1// Init Swiper 2var mySwiper = new Swiper('.swiper-container'); 3 4// Later add callback 5mySwiper.on('slideChangeStart', function () { 6 console.log('slide change start'); 7});

イベントで処理する事が向いている場面があれば、カスタムイベント作成すればよいのではないでしょうか。

投稿2016/05/12 16:15

kei344

総合スコア69398

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0

連続処理

質問文の事例は連続した一連の流れが不明なのでここだけ読むと一つにまとめたくなりますが、実際は複数の関数に小分けして連続処理する場面で使うものだと思います。

コールバック関数

「関数A -> 関数B」のように連続処理する場合、関数A内部で関数Bを呼び出す実装が考えられます。
しがしながら、関数Aと関数Bは機能的に独立しており、関数Aのスコープ上から関数Bを参照できない場合があります。
その場合は関数Aにコールバック関数で関数Bを引き渡すことになります。
ここで「A->B->C->D」のように連続処理数が増えると引き渡すコールバック関数が比例して増えていきます(いわゆるコールバック地獄です)。

Promise

コールバック地獄を防ぐ為に考案された機能に Promise があります。
Promise という統一されたインターフェースにコールバック関数を閉じ込める事でコールバック関数の管理コストを下げることが出来ます。

カスタムイベント

カスタムイベントはJavaScriptコード上のどこからでも参照出来ますので、関数Aが終わった時に「カスタムイベント "a-end" 」を発動し、関数Bの実行を誘発させる事が可能です。
関数Bをグローバル関数化しても似たような事が出来ますが、カスタムイベントはイベント発火時に複数の関数を登録順で呼び出せるメリットがあります。

カスタムイベントは DOM Events きていいなのでバブリングやキャプチャリングでイベントが伝播される事を利用すると処理順を上手く制御出来ます。

また、カスタムイベントはグローバルスコープを汚しません。
ただし、イベントという共通スペースを使うので衝突する事はあり得ます。
歴史的にネイティブなイベント名は lower camel case か upper camel case にする傾向があるので記号を織り交ぜることでネイティブイベントとの衝突は防ぐことが出来ます。

カスタムイベントの使用例

カスタムイベントの使用例としては、例えば、RPGでフィールドマップを移動中に敵と遭遇し、戦闘が開始された時にカスタムイベント「battle-start」が発動し、関連する機能が呼び出されます。
このようにある種のタイミングに特別な意味を持たせるのがカスタムイベントの特徴です。

Re: aaaaaaaa さん

投稿2016/05/23 14:41

think49

総合スコア18162

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0

javascriptといっても例えば、serverで動くnode.jsやxul内で動く特権javascriptなどがあります。
特権javascriptの場合、とてもいろいろなことができます。(ファイルをローカルから読み込んだり)
そんな場合にも他のjsファイルでとる必要がある場合、イベント駆動で実装すれば、他のjsファイルから検知することができます。

投稿2016/05/23 02:52

退会済みユーザー

退会済みユーザー

総合スコア0

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