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HTTPS

HTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)はHypertext Transfer プロトコルとSSL/TLS プロトコルを組み合わせたものです。WebサーバとWebブラウザの間の通信を暗号化させて、通信経路上での盗聴や第三者によるなりすましを防止します。

SSL

SSL(Secure Sockets Layer)とは、暗号化されたプロトコルで、インターネット上での通信セキュリティを提供しています。

リダイレクト

プログラムの入力元や出力先を通常とは別の場所に転送させることをリダイレクトと呼びます。

Amazon Route 53

Amazon Route 53 はAmazonが提供する、 可用性と拡張性に優れた ドメインネームシステム(DNS)サービスです。

AWS(Amazon Web Services)

Amazon Web Services (AWS)は、仮想空間を機軸とした、クラスター状のコンピュータ・ネットワーク・データベース・ストーレッジ・サポートツールをAWSというインフラから提供する商用サービスです。

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1回答

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AWS ELBで「https wwwなし」を「https wwwあり」URLに301リダイレクトする設定

kuroine01690699

総合スコア12

HTTPS

HTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)はHypertext Transfer プロトコルとSSL/TLS プロトコルを組み合わせたものです。WebサーバとWebブラウザの間の通信を暗号化させて、通信経路上での盗聴や第三者によるなりすましを防止します。

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投稿2021/06/21 11:19

編集2021/06/21 11:49

###【実現したいこと]
AWS ELBで「https://example.com」を「https://www.example.com」にリダイレクトしたい

###【環境】
AWS
・サーバー:EC2(Amazon Linux2)
・ロードバランサー:ELB(ALB)
・ネームサーバー:Route53
-> ホストゾーンexample.comのAレコード(www.example.com / example.com)を作成し、値にはELBのDNS名を設定
・SSL証明書:ACM

###【やったこと]

  1. ACM(Amazon Certificate Manager)でSSL証明書を発行。ドメイン名には*.example.comを指定。
  2. HTTPのアクセスをhttps://www.example.comへリダイレクトするELBのリスナーを追加

リスナーHTTP:80のルール
イメージ説明
3. ELBに1で発行したSSL証明書を設定
4. ELBのHTTPSリスナーに、https://example.comhttps://www.example.comへリダイレクトするルールを追加
リスナーHTTPS:443のルール
イメージ説明

###【補足】SSL証明書の発行手順
・ACM(Amazon Certificate Manager)にアクセス
・証明書のプロビジョニング「今すぐ始める」ボタンを押下
・「パブリック証明書のリクエスト」を選択し、「証明書のリクエスト」ボタンを押下
・ドメイン名に *.example.com を指定し次へ
・「DNSの検証」を選択し次へ
・タグはスキップし、確認とリクエスト
・検証保留中となっているドメイン名の左の黒い三角形のマークをクリックし、『Route 53でのレコードの作成』ボタンを押下
・Route53のホストゾーンexample.com にCNAMEレコードが作成されたことを確認
・しばらく待つと検証状態:成功となるので、続行
・証明書の状況:発行済みとなっていることを確認(発行時点では証明書の 使用中?:いいえ、更新資格:無 となっていたが、以下の設定後、はい、有に変更されていることを確認)

SSL証明書
イメージ説明

###【発生事象】
上記設定内容で以下の各URLへアクセスするが、https://example.com/のみアクセスできず、プライバシーエラーとなる。
https://www.example.com/ -> アクセス可
https://example.com/ -> アクセス不可
http://www.example.com/ -> アクセス可(https://www.example.com/にリダイレクトされる)
http://example.com/ -> アクセス可(https://www.example.com/にリダイレクトされる)

https://example.com/アクセス時のエラー
イメージ説明

なお、ターミナルからcurl -I https://example.comでアクセスした場合は、以下エラーが表示される。

curl: (60) SSL: no alternative certificate subject name matches target host name 'example.com'

###【質問内容】
設定内容に誤りがないか、他に設定すべき事項、考慮すべき事項が無いか、あればご指摘・アドバイスお願いいたします。

###【参考にしたサイト】
AWS ELB だけでwwwあり・なしを統合!そして全てhttpsに統一する方法を教えます!

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yu_1985

2021/06/21 11:32

ACMで作成した証明書の設定に問題があるような気がします。 どのような設定で証明書を作成したのかわかるように貼ってください。
kuroine01690699

2021/06/21 11:50

ご質問ありがとうございます。【補足】SSL証明書の発行手順に追記しましたので、ご確認頂けますと幸いです。
guest

回答1

0

ベストアンサー

イメージ説明

AWS Certificate Managerでこんな感じの設定で証明書を発行すればそのエラーが出なくなりそうな気がしますがどうでしょうか?(ワイルドカードを使うか使わないかはお好みで)

投稿2021/06/21 11:44

AbeTakashi

総合スコア4512

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kuroine01690699

2021/06/21 11:59

【補足】SSL証明書の発行手順を追記させていただきましたが、*.example.com のドメイン名でSSL証明書を発行しましたが、`https://example.com/`のみアクセスできておりません。 ご回答いただいたのは、現在の証明書にexample.comというドメイン名を追加する、ということでしょうか?
AbeTakashi

2021/06/21 12:08

そうですね、「*.example.com」だけだとダメだと思います。証明書を発行する際にドメインを入れると思いますが「証明書に別の名前を追加」ってボタンがあるので、それで「example.com」「*.example.com」の2つを登録すればいいと思います。
yu_1985

2021/06/21 12:11 編集

自分がコメントしたのはまさに「example.com」が名前に不足しているのではないか、というところを聞きたかったからですね。 作成済みのACMの証明書に名前を追加することはできないので再度作り直す必要があります。
kuroine01690699

2021/06/21 12:21

ありがとうございます! 新規に証明書を作成しなおし、ドメイン名「*.example.com」「example.com」とすることで解決しました!! 早急にご回答くださり大変助かりました!!
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