配列を使えばその心配はありません!
配列は、
int n[10];
のように宣言します。
これはint型のnが10個あるという意味です。
例えば、この10個全部に0を代入したい場合、
C
1n[0] = 0;
2n[1] = 0;
3n[2] = 0;
4n[3] = 0;
5n[4] = 0;
6n[5] = 0;
7n[6] = 0;
8n[7] = 0;
9n[8] = 0;
10n[9] = 0; // 10個の配列は0から始まり、9で終わるので注意が必要です!
↑のようにしてもいいのですが、
C
1for(int i = 0; i < 10; ++i) { // forループといいます 詳しくは調べてみてください^^;
2 n[i] = 0;
3}
↑のようにいっぺんに処理することもできるのです。
これを応用すると、
C
1int px1, py1, px2, py2; // プレイヤーの座標
2int tx1[10], ty1[10], tx2[10], ty2[10]; // 10人の敵の座標
3
4.
5.
6.
7(省略)
8.
9.
10.
11
12for(int i = 0; i < 10; ++i) {
13 if((px1<tx2[i])&&(tx1[i]<px2)&&(py1<ty2[i])&&(ty1[i]<py2)) {
14 // 当たった時の処理
15 }
16}
↑のようにいっぺんに当たり判定の処理ができます。
これはプレイヤーと10人の敵との当たり判定です。敵同士の当たり判定はありません。
頑張ってください。
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2016/05/07 23:42 編集
2016/05/08 06:05
2016/05/08 07:27 編集