Vagrantfileをエディタで見たところ、ただのテキストのようでした。
Vagrant自体は仮想マシンの実体を一切持ちません。
ローカルで仮想マシンを立ち上げるとなると、VirtualBOXではVirtualBOX特有の複雑なコマンド、VMwareでは〜…
本番環境やそれに近いAWSのEC2ではまた異なる別のコマンドが必要になり、管理が煩わしいのです。
それを、一括でvagrant up
で立ち上げて、vagrant halt
で終了、vagrant provision
でWebサーバーとしての初期設定が統一出来れば素敵やん?というものです。
Vagrantコマンドで動作した内容はVagrantfileに全て書いてありますので、
Vagrantfileを見れば、どういう内容で立ち上がってどう初期設定がされたかが一目瞭然です。
Vagrantで使う対象はVirtualBOXがデファクトスタンダード的に扱われています。
実体は別途インストールしたVirtualBOXが管理しています。
Vagrantfileと同階層に.vagrantというフォルダが作成され、その中にはテキストファイル1枚があり、VirtualBOXとのひも付けIDが記載されています。
Vagrantfile内のファイルを直接Finderで見ることができず困っています。
基本的にVirtualBOXでLinuxの仮想環境がボーンと立ち上がった状態なので、
中のファイルにアクセスする為にはSSH等で中に入って操作する必要があります。
デフォルトではVagrantfileのある階層が/vagrantと同期されています。
Terminalやコマンドラインでの操作がどうしても嫌な場合9割型詰んでるので諦めてください。
知り合いのプログラマの方に助けてもらうか根性でVagrantfileの書き方やコマンドライン操作を覚えて頑張ってください。
Vagrantのローカル開発環境で開発したコードをGithub+SorceTreeでのバージョン管理したい
そのことについて書かれてあるwebページなど
SourceTreeの扱いはよく知らないので割愛します。
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
2016/05/03 01:01 編集