AutoLayoutの設定でボタンなどの部品の位置についてPinで制約を加えた後に生じる見た目について

Question

いつもありがとうございます。

Pinで位置の調節などを行ったあと、元の部品（ボタンなど）の分身？みたいなものが現れるんですがこれは無視していいのでしょうか？

具体的には図の中で住所検索というボタンを作った後に、Pinでtopを40の制約を加えただけです。そうするとそのボタンの下にオレンジの点線で囲まれたボタンのようなものが副産物として勝手に生成されてしまいました。

また、細かいことですが、上のテキストボックスから40の距離を示すオレンジ色の線も発生していますが中央のラインより微妙に右にズレています。こうしたことは無視していて大丈夫でしょうか？

よろしくお願い致します！

Answer 1

オレンジのラインは制約と現在の座標/サイズなどが一致していないときに表示されます。
※fuzzballさんのコメント頂いたので修正

実際に実行するとオレンジのラインの場所に自動で移動されます。
※ボタンサイズが小さくなり、上のテキストフィールドからの位置が40になります。

以下の様に設定すると解決できます。

⑤ の項目をダブルクリックすると以下の画面になるので設定してください。

以下でオレンジのラインは消えると思います。

Comments

[fuzzball]

オレンジになるのは、制約が不足しているときではなく、制約と現在の座標/サイズなどが一致していないときです。

[true]

図解入りでありがとうございます！制約自体を今ある現状に合わせるか、制約の方に合わせるかすればよいのですね。fuzzballさんも補足ありがとうございます！いろいろと勉強になりました。

[_Kentarou]

warningが「will be different at run time」と書いてあったのでfuzzballさんの言う通りでした、修正します。