javamailのメール受信時の受信件数について

Question

業務処理において、JavaMailを使用してメールを受信し、本文および添付ファイルを取得して後続処理に渡すプログラムを組んでいます。

発生している問題・エラーメッセージ

メール受信およびメール内容取得は問題なく行えている模様なのですが、メールサーバからの取得件数が直近8件に固定されている（？）ようなのです。

該当のソースコード

	        Properties props = util.readProperties();			// プロパティファイルにメールサーバ

...

	        String userid = props.getProperty("mail.userid");					//ユーザID
	        String password = props.getProperty("mail.password");				//パスワード

...

	        final Session session = Session.getInstance(props, new Authenticator() {
	            protected PasswordAuthentication getPasswordAuthentication() {
	            	//	ユーザIDとパスワードを入れる
	                return new PasswordAuthentication(userid, password);
	            }
	        });

...
			// 接続処理
            try {
                store = session.getStore("pop3");
            } catch (NoSuchProviderException e) {
...
            }

            try {
                store.connect();
            } catch (AuthenticationFailedException e) {
...
            } catch (MessagingException e) {
...
            }

...

            Folder folderInbox = store.getFolder("INBOX");
            folderInbox.open(Folder.READ_ONLY);
            // メッセージ一覧を取得
            System.out.println("message_count:" + folderInbox.getMessageCount());

            Message[] arrayMessages = folderInbox.getMessages();
            for (int lc = 0; lc < arrayMessages.length; lc++) {
            	mailSwitch = false;

                // メッセージの取得
                Message message = arrayMessages[lc];
...

            }

試したこと

メール受信時の受信件数について調べてみたのですが、受信時の件数の設定というのは出てきていないです。

補足情報（FW/ツールのバージョンなど）

JavaをEclipse環境で実行
Javamail バージョン：1.6.2
テスト用に自社のメールサーバ及び自分のアカウントを設定

Comments

[K_3578]

ソースコードはMarkDownの<code>ブロック内に貼り付けてください。
質問は編集できますので。
下記は例です。

```Java
public class Sample {
public static void main(String[] args) {
}
}
```

[taa-sap_032]

コードをブロック内に収められるよう修正しました。

Answer 1

メーラーの設定で「＊日以前のメール削除」というのがあったのでメーラーからは見えているメールがサーバに存在しないのではないか、という結論になりました。

Answer 2

メールサーバからの取得件数が直近8件に固定されている

取得が8回しか行われていないか、表示が8個しか行われていないかのように思います。
該当処理部分をデバッグで確認するのが良いかと。
(パッと見た感じなので、見当違いだったらすみません)