GASを公開する際に「who has access to the app」が「Anyone」でもslackとGASを連携させたい

Question

前提・実現したいこと

下記のURLを実現したいです。
https://tech.camph.net/slack-bot-with-gas/
・4. Botを強化する

具体的には、slackからoutgoingwebhookを用いてGASにdopostして処理を実行したいです。

発生している問題・エラーメッセージ

個人のPCでslackとgoogle driveを連携は、正常にできています。
しかし、会社の有料のGsuiteとslackで試すとdopostの処理が正常にできておらず、slack側のパラメータがGASに届いておりません。

差分があるとしたら、
https://tech.camph.net/slack-bot-with-gas/
3.3 アプリを公開する

で、「ウェブアプリケーションとして導入」するときに、「全員(匿名ユーザーを含む)」を含むが選択肢になく、「全員」を選択するしかない点です。
こちらは、おそらく、以下のページの「アクセスできるユーザーを指定した場合の動作確認」に書かれているように、“Authorization: Bearer ヘッダーにアクセストークンが含まれていないこと
が原因だと思っています。
https://www.ka-net.org/blog/?p=12258

GASで「ウェブアプリケーションとして導入」する際に、「who has access to the app」が「Anyone」しか選べない状態ですが、slackからアクセスさせたいです。

こちら、実現可能か？可能であれば方法を知りたいです。

試したこと

console.logを用いて、dopsetできていないことを確認しております。

補足情報（FW/ツールのバージョンなど）

ここにより詳細な情報を記載してください。

Answer 1

古い質問ですが、GASの未回答を減らしたいため回答いたします。

実現したい記事についてざっと目を通しました。
APIとして使うということだと思うので、
設定を「アプリケーションにアクセスできるユーザー」を「全員(匿名ユーザーを含む)」でなく、
次のユーザとしてを自分、アクセスできるユーザを全員 にしてあげれば、
外部から認証なしでアクセスできると思います。

有料版の場合は、セキュリティ上「全員(匿名ユーザーを含む)」は、ないと思います。
ユーザが確認できないとworkspaceの組織内情報にアクセスできないので。

ただ、情シスから怒られる可能性もあるので、taki.さんが会社のIT部門の責任者でない場合、社内規定違反の確認をおすすめします。

参考