Q&A
タグはPythonじゃなくてCじゃないでしょうか?
https://qiita.com/tizonaColada_99/items/74069885bf6d8a56ad63
ここにWindows版のYOLOのインストール方法が載っているのですが、インストールを行う前にいくつか聞きたい事があります。
まず、OPENCVであればGitHubから一式をダウンロードしてこればそれでよかったのですが、
YOLOの場合は、そうではないんでしょうか？手順が複雑そうなのですが、
ただソースをDLするだけというわけではないんでしょうか？
次に、OPENCVであれば一応コードを自分でいじる事もできそうだったのですが、
YOLOはそれは可能なのでしょうか？
自分でいじったりしてみたいと思っているのですが。
またインストール時にDarknetというものをインストールする必要があるのですが、
これは安全なものなのでしょうか・・・？
Cに直しました。
YOLOって色んなものをインストールする必要があるんでしょうか。
自分は中のコードをいじくって、実行して変化を見たりしたいのですが、
さすがに、全て理解するのは困難そうなので、部分的にであれ、理解可能なコードの塊を見つけ出し、
いじっていきたいと思うのですが。
試してないのに気にしてもしょうがないことばかりでは？？？
まず自分で試して詰まるところが出てから質問しましょう。
「YOLO C++」で検索すれば他にも有用なサイトがたくさん見つかります。
そもそも「YOLOのインストール方法」という呼び方がおかしくて、掲載されたURLは「Darknetのインストール方法」だなぁと思ってました。Darknetのインストール方法を聞いているという意図は伝わるので特に書きませんでしたが。
https://teratail.com/questions/124137 が参考になるかと。
（DarknetもWindowsもふだん触らないので回答はできません）
YOLOはインストールするとして、基本的なことを理解するために、
画像認識の最も単純で完成された、C＋＋かpythonのプログラムを探しているのですが、
良いものはないでしょうか、
そのコードをじっくり調べる事で、YOLOを使用する前に画像認識コードの理解を深めたいのですが。
なんというか自分で調べることすら出来ないのでしょうか？
「YOLO C++」で検索すると一番最初に以下のページがヒットしました。
https://qiita.com/yusa0827/items/4d146c138453c6c2c47d
このページに環境の構築からサンプルをダウンロードして動作確認するまでが丁寧に書かれていますよ。
少し横着し過ぎではありませんか。
回答1件
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ベストアンサー
YOLOはニューラルネットワークで物体検出タスクを解くためのネットワークのモデルの名前でプログラムの名前ではありません。
「YOLOを使う」というのは「YOLOというプログラムをインストールしてそれを使う」という意味にはなりません。
現状だと「YOLOを使う」には
- ニューラルネットワークのライブラリのインストール
- YOLOの学習済みモデルのコピー
- モデルを使った物体認識コードのコピー
という手順になります。
1.でインストールするのが、質問のURLだと Darknet、質問への追記・修正の依頼欄についたkainaさんのコメントのURLだとKerasです。
ここ（YOLO）には「画像認識をするコード」は存在しません。
あるのは
ニューラルネットワークのモデルを記述するコード
ニューラルネットワークのモデルに学習させるコード
画像を読んでベクトルにして、学習済みのニューラルネットワークのモデルに与えて結果を得るコード
です。
どこかに「画像認識をするコード」があってそこを読めば「画像認識コードの理解を深められる」と思っているのが間違いです。
ニューラルネットワーク以前の「画像認識をするコード」は、（YOLOを含めた）ニューラルネットワークによる画像認識手法を理解することに直接役に立ったりはしません。
もちろん、ニューラルネットワークによる手法を設計したり解釈したりする際の素養として、理論背景が役に立つことは当然あるでしょう。
ですが、「画像認識をするコードの理解」なんかよりも「画像認識分野の勉強をする」ことの方がはるかに大事でしょう。
（ちょっと質問がよくわかないのですがこういうことを聞きたかったのかなと思ったので）
投稿2021/01/27 03:19
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