Raspberry piを使用しモータに流す電圧を制御したい

Raspberry piでPWM制御で電圧を直接制御できる上限は3.3VまでですがL298Nというモータドライバを使用してもプログラム上で制御できる電圧の上限は3.3Vなのでしょうか？

行動規範の内容に同意します

回答1件

ベストアンサー

モータドライバの入力は3.3Vのロジック入力でいけるようなので、それでモータ出力をスイッチングする形となります
なので、それで大丈夫です

＃モータ電圧の上限はドライバの定格を見ましょう

投稿2021/01/22 02:48

y_waiwai

総合スコア88038

tanakatanaka456

2021/01/22 02:53

使用しているモータドライバは駆動電圧は5～35ｖなのですが,モータドライバを使用すればプログラム上で3.3V以上の電圧を制御することができるのでしょうか？

y_waiwai

2021/01/22 02:59

この場合は、電圧を制御する、ってわけではありません PWMでモータ出力をON/OFFするだけです。モータ電圧をON／OFFして、擬似的にモータをドライブする電圧を制御します ONとOFFが半々のPWM出力でスイッチングすれば、擬似的に、モータに半分の電圧を与えていることになる、って考え方になります＃１２Vのモータ電圧では６V与えてるってことに

tanakatanaka456

2021/01/22 03:03

PWM出力の値を大きくすればモータに流れる電圧は大きくなるということでしょうか？

y_waiwai

2021/01/22 03:06

ONとOFFの比率で、モータに与える電圧を擬似的に制御するってことですね ONが１００％、OFFが０％なら、モータに流れる電流は１００％ ONが５０％、OFFが５０％なら電流は５０， ONが０，OFFが１００なら電流は０です。

tanakatanaka456

2021/01/22 03:15

その制御する電圧の上限は7.2Vのバッテリーを使用している場合7.2Vになるのでしょうか？ということはPWMの比率を変えればモータに流す電圧を制御できるということでしょうか？

y_waiwai

2021/01/22 03:17

7.2Vなら、その7.2VをＯＮ／ＯＦＦするってことになります。