ＶＢ？　前回のFor文で使ったiを次のFor文で使いたいとき

For i As Integer = 0 To 100
(終了条件を含むコード)
Next

というFor文があるとき、i = 何回目で終了したのかを取得し、次のFor文を作るときに、

For j As Integer = i+1 To 100

ということがしたいです。（普通に入れると当然動きませんが・・・）

意味がわからないと思いますが、

つまり、一回目のfor文では○個目の要素までチェックをしたので、二回目のfor文では（○個＋１）個目の要素からチェックを開始したいという意味です。

うまい書き方が思い浮かばないので、お願いします。

具体的に使用するのは画像のファイルです。
1列目にAが入っているセルの隣の数値をすべて取得し、3列1行にその和を表示させる。
これをAからEにすべて行いたいです。

その過程で1列目にAという文字が入っているかのチェック
↓
その文字が終了するまで3列1行に足し続ける
↓
次の文字(B)へ

という流れで、前回何行目まで参照したのかを知りたいです。

行動規範の内容に同意します

回答1件

ベストアンサー

まず、
VBA ：VB6系列の旧スタイルBASIC
VB.NET ：.Netframework 対応の現行BASIC
似て非なるものです。
'
EXCEL-VBA で、あれば、VBE⇒ツール⇒オプション⇒編集タブ：変数の宣言を強制するにチェック
作成済みコードがある場合は、コードの最上行へ、Option Explicit を書き加えてください。
これにより、未定義変数が使用出来なくなり、変数バグ防止になります。
’
次に、スコープルールの話です。
変数には、生存期間があります。
その生存期間を定めたルールが、スコープルールです。
＞For i As Integer = 0 To 100
＞ (終了条件を含むコード)
＞Next
この書式に於いては、i の生存期間は、For ～ Next の範囲に限定されます。
よって、 (終了条件を含むコード) に於いて、
別の変数へ、i の値を保存しておかないと、参照できません。
今回の場合は、事前に i , j を定義して使用する方法が、適しているかもしれません。
’
VBAでは、For i As Integer = 0 To 100
の様な書式は許されていないので、
正しい書式を調べて
Office 開発者向けドキュメント
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/office/aa905340.aspx
コードを書きます。
’
VBA を使う場合は、可能なかぎり、
未定義変数を使わない⇒Variant になるから
Variant は、VB.NET ではサポートされません。
⇒どうしてもの場合は、
バリアントジェネリック　
バリアント　オブジェクト
でググって、発想を変えて対応します。
Windows API 系で使われる Any も使用しない。
C#他を意識する場合は、With ～等使わない方が良い物もあります。