【Google タグマネージャ】コンテナ作成時に、「コンテナの使用場所」で何を選択したらいいのか、選ぶ基準が知りたいです。

Googleタグマネージャーで、コンテナを作成する際、「コンテナ名」の後に、「コンテナの使用場所」とあり、「ウェブ」「iOS」「Android」の3つが選択できますが、この選択肢の意味がよくわかりません。

「ウェブ」というのは、通常のPC用サイトの事なのでしょうか？

「iOS」は、スマホ用サイトという事でしょうか？

通常、何かしらサイトを作成した場合、それがPCサイト用でも、スマホやAndroidでも表示出来なくは無いですし、レスポンシブの場合や、同一ドメイン内でフォルダを分けて、.htaccessなどで、PC用、スマホ用に表示を切り替えているサイトの場合は、どれを選択したらいいのでしょうか？

そもそも、ここで「ウェブ」「iOS」「Android」を選ぶ事によって、何が違うのでしょうか？

行動規範の内容に同意します

回答1件

ベストアンサー

その場合、ウェブでいいです。

iOSやAndroidは、アプリ向けのコンテナです。
アプリの中でユーザがどんな行動をしたのかを
トラッキングしたい場合に使ったりします。

たとえば、アプリ内で広告が出てたりしますが、
その広告効果を図って、効率のいい広告だけ
出したいとか、ある広告は、アプリユーザが
一番見るであろう場所を特定し、広告効果が高い
ところに出さないといけないとか、動的に対応
する場合、そういうのをいちいちソース修正して、
リリースし直すとか馬鹿らしいわけです。

ユーザだって、そういう為だけに頻繁にバージョン
アップされても困るわけですし。

で、タグマネージャを使って管理すると幸せに
なれるという感じですかね。

iOSやAndroidのコンテナは、ソースコードに
埋め込めるようになってます。

アプリ開発に携わっているのでなければ、
あまり気にする必要はありません。

投稿2016/08/01 04:44