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Google Chromeは携帯、テレビ、デスクトップなどの様々なプラットフォームで利用できるウェブブラウザです。Googleが開発したもので、Blink (レンダリングエンジン) とアプリケーションフレームワークを使用しています。

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Chromeにある「ユーザーのアクティブ状態」とは

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Google Chromeは携帯、テレビ、デスクトップなどの様々なプラットフォームで利用できるウェブブラウザです。Googleが開発したもので、Blink (レンダリングエンジン) とアプリケーションフレームワークを使用しています。

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投稿2020/12/12 05:43

Google Chromeの「サイトの設定」に、次のようなものを見つけました。
サイトの設定(ユーザーのアクティブ状態)
デフォルトが
サイトがユーザーのアクティブ状態を検出しようとしたときに確認する」
になっているため、サイトからの取得に確認が必要であることもわかりました。

ですが、調べても情報が出てこない為、何を目的としたで機能であるのかが不明確です。

もしこの機能が分かる方がいましたら、どのような機能をするのかをご説明いただければ幸いです。

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これは Idle Detection API の利用許可を制御するフラグかと思います。

Idle Detection API については こちらの記事 (あるいはより厳密な詳細を確認したければ、 WICG の対応するリポジトリ) を御確認頂くと分かるのですが、簡単に言えば、ウェブページが端末全体に対する ユーザの「離席」状態を検知することができる API です。許可されたウェブページでは、ユーザが離席しているか、画面をロックしているかの状態検知を要求し、状態が変化したときにコールバックを呼び出してもらうことが可能になります。

用途は前掲の記事にある通り、 「チャットアプリで離席状態を検知」「公共端末が放置されたときホームに戻る」「離席中に演算コストの高い処理を実行してしまう」 といったケースが想定されていますが、未だ実験段階の API であり、 Chrome (84 以降) でしか利用できないようです。

実際にどのように動作するかについては、 こちらに単純なデモ が用意されていますから、試してみるとよいのではないでしょうか。 "Request Permission" ボタンを押すと、「ユーザーのアクティブ状態」の権限許可を求められます。それを許可し、 "Start" ボタンを押した後、 Threshold の時間 (最小で 60000 msecs == 1 分) だけ PC を放置すると、 active だった状態が idle に移行することが検知されるはずです。あるいは、開発者ツールの "Sensors" タブから状態を強制的に変更することも可能です。

投稿2020/12/12 08:22

編集2020/12/12 08:24
argparse

総合スコア1017

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Res

2020/12/12 08:31

分かりやすく解説して頂きありがとうございます。 APIについてよく分かりました。
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