再帰を活用したフィボナッチ数列について

Question

内容

以下はフィボナッチ数列の関数コードですが、2点質問があります。
①なぜこの式でフィボナッチ数列が出てくるのかが理解できません。
色々と検索したのですが、このコードがどういうプロセスを経て値を返しているかを解説したサイトを見つけることが出来ませんでした。素人質問で恐縮ですが、教えて頂けたらありがたいです。
②if n==1の部分について、人によってはreturn 1にしているものもありました。これは初項を0としているか1としているかの違いなのでしょうか？

該当のソースコード

def Fib(n):    
    if n == 1:
        return 0
    elif n == 2:
        return 1
    else:
        return Fib(n-1) + Fib(n-2)

Answer 1

なぜこの式でフィボナッチ数列が出てくるのかが理解できません。

terateilの過去の質問回答でもあると思いますが、「フィボナッチ数列 再帰」で検索すると、いろいろ出てきます。
ググる時のコツとして「画像検索」を時々してみるとよいです。今回の場合、上記のキーワードで画像検索をかけることで、再帰を図として説明しているサイトを集中的に確認することができます。図の作り方はいろいろですので、ご自分の理解しやすい図で説明しているサイトが、きっとみつかります。

計算機プログラムの構造と解釈 第二版が、私には比較的分かりやすいと思いました。

これは初項を0としているか1としているかの違いなのでしょうか？

「人によっては」のコードを見ないと正確には答えられませんが、おそらくそのご理解でよいです。上記の引用はreturn 1になっていますね。