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OpenCV(オープンソースコンピュータービジョン)は、1999年にインテルが開発・公開したオープンソースのコンピュータビジョン向けのクロスプラットフォームライブラリです。

Python

Pythonは、コードの読みやすさが特徴的なプログラミング言語の1つです。 強い型付け、動的型付けに対応しており、後方互換性がないバージョン2系とバージョン3系が使用されています。 商用製品の開発にも無料で使用でき、OSだけでなく仮想環境にも対応。Unicodeによる文字列操作をサポートしているため、日本語処理も標準で可能です。

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オプティカルフロー 軌跡削除

tkpo

総合スコア8

OpenCV

OpenCV(オープンソースコンピュータービジョン)は、1999年にインテルが開発・公開したオープンソースのコンピュータビジョン向けのクロスプラットフォームライブラリです。

Python

Pythonは、コードの読みやすさが特徴的なプログラミング言語の1つです。 強い型付け、動的型付けに対応しており、後方互換性がないバージョン2系とバージョン3系が使用されています。 商用製品の開発にも無料で使用でき、OSだけでなく仮想環境にも対応。Unicodeによる文字列操作をサポートしているため、日本語処理も標準で可能です。

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投稿2020/11/20 02:36

前提・実現したいこと

オプティカルフローを用いて物体追跡をしたいと考えています。
過去の軌跡で画面が埋め尽くされてしまう為、10秒間隔で軌跡を削除して描画を繰り返しを実装したいです。
ご教授いただければ幸いです。

該当のソースコード

import cv2 import numpy as np # ビデオキャプチャー cap = cv2.VideoCapture("C:/github/sample/python/opencv/video/input2.mp4") # Shi-Tomasi法のパラメータ(コーナー:物体の角を特徴点として検出) ft_params = dict(maxCorners=100, # 特徴点の最大数 qualityLevel=0.3, # 特徴点を選択するしきい値で、高いほど特徴点数は厳選されて減る。 minDistance=7, # 特徴点間の最小距離 (特徴点から近い点は、特徴点としない) blockSize=7) # 特徴点の計算に使うブロック(周辺領域)サイズ # Lucas-Kanade法のパラメータ(追跡用) lk_params = dict(winSize=(15, 15), # オプティカルフローの推定の計算に使う周辺領域サイズ maxLevel=2, # ピラミッド数 (デフォルト0:2なら1/4画像まで使用) criteria=(cv2.TERM_CRITERIA_EPS | cv2.TERM_CRITERIA_COUNT, 10, 0.03)) # 探索アルゴリズムの終了条件 # 最初のフレームを取得してレースケール変換 ret, frame = cap.read() gray1 = cv2.cvtColor(frame, cv2.COLOR_BGR2GRAY) # Shi-Tomasi法で特徴点の検出 ft1 = cv2.goodFeaturesToTrack( gray1, mask=None, **ft_params) # mask用の配列を生成 mask = np.zeros_like(frame) # 動画終了まで繰り返し while(cap.isOpened()): # 次のフレームを取得し、グレースケールに変換 ret, frame = cap.read() gray2 = cv2.cvtColor(frame, cv2.COLOR_BGR2GRAY) # Lucas-Kanade法でフレーム間の特徴点のオプティカルフローwp計算 ft2, status, err = cv2.calcOpticalFlowPyrLK( gray1, gray2, ft1, None, **lk_params) # オプティカルフローを検出した特徴点を取得(1なら検出) good1 = ft1[status == 1] # 1フレーム目 good2 = ft2[status == 1] # 2フレーム目 # 特徴点とオプティカルフローをフレーム・マスクに描画 for i, (pt2, pt1) in enumerate(zip(good2, good1)): x1, y1 = pt1.ravel() # 1フレーム目の特徴点座標 x2, y2 = pt2.ravel() # 2フレーム目の特徴点座標 # 軌跡を描画(過去の軌跡も残すためにmaskに描く) mask = cv2.line(mask, (x2, y2), (x1, y1), [0, 0, 200], 2) # 現フレームにオプティカルフローを描画 frame = cv2.circle(frame, (x2, y2), 5, [0, 0, 200], -1) # フレームとマスクの論理積(合成) img = cv2.add(frame, mask) # ウィンドウに表示 cv2.imshow('mask', img) # 次のフレーム、ポイントの準備 gray1 = gray2.copy() # 次のフレームを最初のフレームに設定 ft1 = good2.reshape(-1, 1, 2) # 次の点を最初の点に設定 # qキーが押されたら途中終了 if cv2.waitKey(30) & 0xFF == ord('q'): break # 終了処理 cv2.destroyAllWindows() cap.release()

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回答1

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ベストアンサー

maskに線を描画していくことで過去の軌跡を表示しているということであれば,
10秒おきに,maskの内容を初期化(線が描かれてない状態に)してやればよいのでは.

投稿2020/11/20 02:42

fana

総合スコア11656

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