###前提
C言語に基づくCudaにおける並列プログラミングの学習をしています。
Windows 10
Cuda Toolkit 7.5
Visual Studio 2013
上記で環境を構築しました。
ソースコードを書く際に、必ずと言っていい程よく使う追加のインクルードファイルがあります。
そのためプロジェクトを作成するたびに、事前に作成しておいた追加インクルードファイルの設定がされているプロパティシートを毎回読み込んでいます。
###実現したいこと
Visual Studio 2015はCudaがサポートしておらず、CudaのためだけにVisual Studio 2013 を導入しました。
なので、Visual Studio 2013により作成されるプロジェクトはすべてCudaのプロジェクトとなります。
毎回毎回追加インクルードを設定する手間(プロパティーシートを読み込む手間)を省く方法はありますでしょうか。
Visual Studio 2008の
ツール>オプション>プロジェクトおよびソリューション>VC++ディレクトリ
から追加インクルードを設定する機能の代替となるような機能があればよいのですが…。
または、プロジェクト作成する時点でプロパティーシートを自動的に添付する、もしくは新規プロジェクト作成の段階で追加インクルードがデフォルトで設定されているようにする等は可能でしょうか。
当方、初心者でそもそも根本から勘違いしている可能性も多々ありますが、解答、よろしくお願いします。
###詳細(Cudaに詳しい方のために)
追加インクルードしたいパスは "cudaDeviceReset"関数等が含まれるToolkit内のサンプルの incフォルダです。
"[省略]\Cuda Samples\v7.5\common\inc"
ここまでよく使う関数群がCuda Toolkit 7.5 インストール時にデフォルトでインクルード設定されないのにはなにか理由があるのでしょうか…。プロパティーシートより"inc"を追加インクルード設定をしないと "#include<helper_cuda.h>" すら実行できませんが、これで正常なのでしょうか。もしご存じの方がいましたら教えてください。よろしくお願いします。
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2016/03/10 07:25