samba4でファイル共有しても、~~にアクセスできません。と出る

samba4について質問させていただきます。
環境
CentOS Linux release 7.2.1511
Samba Version 4.2.3

ゲスト書き込みOKの共有フォルダを作成しwindowsからファイル共有するとディレクトリは見れるが
中に入ることができない。

smb.confの中身

[global]
unix charset = UTF-8
dos charset = CP932
smb ports = 139
log level = 5

max protocol = SMB2

security = user
passdb backend = tdbsam
map to guest = Bad User
guest account = nobody

[Data]
path = /my/doc/root/
browseable = yes
writable = yes
guest ok = yes
guest only = yes
create mode = 0777
directory mode = 0777
share modes = yes

smb.confの中身は以上になります。

どこの設定が間違っているでしょうか。

何卒ご教授お願いいたします

行動規範の内容に同意します

回答1件

ベストアンサー

SELinux の設定はどうなっていますか。

$ sudo getenforce

これが enforceing となっていて SELinux が有効の場合、無効にすると使えるようになるかもしれません。

$ sudo setenforce 0

正しくは SELinux を有効のままでも samba を使えるようにするのが正しいのでしょうが、samba の設定ノウハウを調べると、たいていの場合「SELinux を無効にしましょう」となっています。

とりあえず samba の設定確認などが終わって、SELinux をどうしようか、ということになりますが、恒久的に off にしてしまっていいなら SELinuxを無効化するなどを参考に無効化してください。
私としては、SELinux 有効なままで samba を運用する方法を確立して、私に教えてほしいです。

投稿2016/03/07 08:31

編集2016/03/07 08:34