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ドメイン

ドメインとは本来、領域や範囲の意味を持ち、インターネット上では特定の部分領域を指します。ネットワークやコンピュータの識別に利用され、所得することでホームページを公開したり、メールアドレスを作成できます。

DNSレコード

DNSレコードとは、DNS(ドメインネームシステム)に登録する情報を指します。主なレコードの種類としては「A/AAAA」「PTR」「SOA」「CNAME」「MX」「NS」「TXT」などがあり、それぞれに役割を持ちます。

DNS

DNSとは、Domain Name Systemのことで、インターネットなどのTCP/IPネットワーク上でドメイン名やホスト名と、IPアドレスとの対応づけを管理するシステムです。DNSのデータベースは、IPアドレスの4つの数字を通知するDNSサーバーで構築されており、IPアドレスをドメイン名から引き出す機能やドメイン名に関するメールサーバ情報を取り扱っています。

HTTPS

HTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)はHypertext Transfer プロトコルとSSL/TLS プロトコルを組み合わせたものです。WebサーバとWebブラウザの間の通信を暗号化させて、通信経路上での盗聴や第三者によるなりすましを防止します。

AWS(Amazon Web Services)

Amazon Web Services (AWS)は、仮想空間を機軸とした、クラスター状のコンピュータ・ネットワーク・データベース・ストーレッジ・サポートツールをAWSというインフラから提供する商用サービスです。

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AWSで別ドメインをRoute53に紐付け表示したが、SSL化できないのとコンテンツが一部表示されない

takato.work

総合スコア11

ドメイン

ドメインとは本来、領域や範囲の意味を持ち、インターネット上では特定の部分領域を指します。ネットワークやコンピュータの識別に利用され、所得することでホームページを公開したり、メールアドレスを作成できます。

DNSレコード

DNSレコードとは、DNS(ドメインネームシステム)に登録する情報を指します。主なレコードの種類としては「A/AAAA」「PTR」「SOA」「CNAME」「MX」「NS」「TXT」などがあり、それぞれに役割を持ちます。

DNS

DNSとは、Domain Name Systemのことで、インターネットなどのTCP/IPネットワーク上でドメイン名やホスト名と、IPアドレスとの対応づけを管理するシステムです。DNSのデータベースは、IPアドレスの4つの数字を通知するDNSサーバーで構築されており、IPアドレスをドメイン名から引き出す機能やドメイン名に関するメールサーバ情報を取り扱っています。

HTTPS

HTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)はHypertext Transfer プロトコルとSSL/TLS プロトコルを組み合わせたものです。WebサーバとWebブラウザの間の通信を暗号化させて、通信経路上での盗聴や第三者によるなりすましを防止します。

AWS(Amazon Web Services)

Amazon Web Services (AWS)は、仮想空間を機軸とした、クラスター状のコンピュータ・ネットワーク・データベース・ストーレッジ・サポートツールをAWSというインフラから提供する商用サービスです。

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投稿2020/08/29 02:16

AWSのSSL化(https化)について質問です。

やりたいこと

AWSで構築されているWebサイトをhttps化したい

発生している問題

①httpsで表示しようとすると、SSL証明書が無効のため警告が出る
②www.をつけると、 IP アドレスが見つからないと表示される
③httpsで警告を無視して表示した場合、画像などがすべて表示されなくなる
④httpで表示されているときも、「新着」などのCMSで値を取得しているであろうところが表示されていない

これまでに試したこと

最初、データを頂いたときはお名前ドットコムネームサーバーで接続されていましたので、それをSSL化するためにACMをつかって証明書を発行し、https化することに成功しました。
しかし、しばらくすると「DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAIN」というエラーが出てサイトにアクセスできなくなっていしまい、これはまずいと思い別の方法を試してみることにしました。

次に行ったのは、AWSのRoute53にお名前ドットコムのドメインを紐付けて、SSL化する方法です。
Route53でえたNSのDNS情報をお名前ドットコムの方に記述し、
インスタンスと紐付けたElastic IPをタイプAのレコードに追加、
先程得たACMの証明書を有効化?するために必要だったタイプCNAMEのレコードも追加しました。

また、Elastic IPのセキュリティグループは
タイプ/プロトコル/ポート範囲/ソース/説明 - オプションの順で、下記のようになっています。
HTTP TCP 80 0.0.0.0/0 - 
HTTP TCP 80 ::/0 - 
SSH  TCP 22 0.0.0.0/0 - 
HTTPS TCP 443 0.0.0.0/0 -

これらを行い、なんとかhttpで既存のサイトを表示することができましたが、証明書は発行しているはずなのに、httpsでアクセスすると、証明書の有効期限が切れていると言われます。
また、httpで表示しても一部コンテンツが取得できていなかったりと、諸々の問題があります。

Route53を使ってサイトを表示していますが、https化するのに、そもそもドメインをAWSで管理せずともお名前ドットコム上で可能だったかもしれません。
今からでも、Route53を使わずにhttpsを進めたほうが早い場合は、そちらを教えていただきたいです。そのほうが、表示が抜けるなどの問題も起こらないのではないかとお思います。
どなたかお力お貸しいただけると嬉しいです。
よろしくおねがいします。

補足情報(FW/ツールのバージョンなど)

サーバー:AWS
ドメイン:お名前ドットコム

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回答1

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ベストアンサー

そもそもまだhttps化できてるとは言わないです。
別途質問されてる内容を見ると、まだ作成した証明書を使ってアクセスできてないですしね。
https://teratail.com/questions/288278

②www.をつけると、 IP アドレスが見つからないと表示される

これはDNSにwwwをサブドメインとしたレコードを登録していないからでしょう。
先日の質問でも感じましたが、DNSの役割をもう少し学んでみてください。

ACMをつかって証明書を発行し、https化することに成功しました。

念の為お伝えしますが、証明書を発行しただけではhttpsになりません。
ACMで発行した証明書はダウンロード等することはできず、AWSのサービスと組み合わせる必要があります。
ALBを使っているのならALBでHTTPSを待ち受ける設定をして、そこに証明書をセットしてください。
別途質問ではまだ設定中のようですが…。

また、Elastic IPのセキュリティグループは

インスタンスに設定しているセキュリティグループを差していますか?(EIPに紐付けるものではないので)
22番ポートが空いているということは恐らくそうだと思いますが、先日の質問でRoute53に登録したレコードはALBのレコードですよね?
ということはインスタンスに直接アクセスさせるわけではないのでインスタンスのセキュリティグループではなくELBのセキュリティグループを見る必要があります。

ALBに証明書をセットしておけば、インターネットから(※)ALBまでの経路が暗号化されます。
※Internet-facingなALBである前提としています。
ALBはインターネットからのリクエストを受けて、ターゲットグループのインスタンスにリクエストを転送します。(デフォルトなら80番ポート。設定は変更可能)
配下のインスタンスについてはHTTPSでアクセスできる必要はなく、HTTPでアクセスできれば十分です。
不要なポートは閉じておいたほうが賢明です。

この質問の前提として、ALB側で証明書の設定が終わっていないので、まだ何かを確認する段階にありません
もしEC2インスタンスにHTTPSでアクセスしようとして失敗しているという話なのであれば、設定をしていないので正しい挙動です。
そして前述の通り、ALBでHTTPS化の設定をするのであれば配下のインスタンスでそれを行う必要はありません。

※追記
全体的にネットワークに対する理解不足を感じるので、そのへんを学んでみてください。
古いサイトですがこちらとか(本も出てるのでそちらでもいいかも)
3分間ネットワーキング
古くからの名著として有名なこちらとか
マスタリングTCP/IP 入門編(第6版)
あとは基本情報技術者試験レベルやCCNAレベルのネットワークの勉強とかをしてみるといいかもしれません。

投稿2020/08/29 17:07

編集2020/08/29 17:22
yu_1985

総合スコア7447

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takato.work

2020/08/29 17:52

ご回答頂きありがとうございます! https://teratail.com/questions/288278 こちらで別件での質問に答えていただいたおかげで、httpsでの表示はできるようになりました。 ②www.をつけると、 IP アドレスが見つからないと表示される という問題については、ALBをドメイン名のAレコードと、www.ドメイン名のAレコードを両方作ることで解決しました。 「www.」のところを「*.」に変えたほうが良いのか、それとももっと他にスマートな方法があるのでしょうか? ですが、とりあえず①②③は解決いたしました!ありがとうございました! ただ依然として、 ④サイトの「新着」などのCMSで値を取得しているであろうところが表示されていない ここの問題が起こっております。 こちらの問題ですが、DNSを書き換える前(お名前ドットコムのネームサーバで表示していた時)は通常通りコンテンツ表示されていましたが、Route53のDNSに書き換えてからこのような現象が見られるようになりました。 パスの問題なのかなとおもいつつ、知見をお貸しいただけると嬉しいです。
yu_1985

2020/08/29 18:13

> 「www.」のところを「*.」に変えたほうが良いのか 証明書と違ってそのようなことはできません。 面倒ですがそれぞれ登録してください。 両方とも値を入力してもいいですし、いずれかからいずれかにエイリアスを設定するのもいいでしょう。 > ④サイトの「新着」などのCMSで値を取得しているであろうところが表示されていない これについてはここにある情報だけで判断はできません。 お名前ドットコムの正常に表示できていた頃の設定がわかりませんし、ソースにどのような設定をしているのかもないですし、古い情報のキャッシュが残っているせいかもしれませんし…。 もう少し調査が必要ですね。
takato.work

2020/08/30 05:11

そうですね! こちらについてはもう少し自分で考えてみようと思います! ありがとうございました!
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