補完リストを呼び出した時のキーをVim Scriptから取得したい

Question

インサートモードにて、下記に記載したキーのどれを入力して補完リストを表示させたかを知る方法はございますか？

i_CTRL-N
i_CTRL-P
i_CTRL-X_CTRL-L
i_CTRL-X_CTRL-N
i_CTRL-X_CTRL-K
i_CTRL-X_CTRL-T
i_CTRL-X_CTRL-I
i_CTRL-X_CTRL-]
i_CTRL-X_CTRL-F
i_CTRL-X_CTRL-D
i_CTRL-X_CTRL-V
i_CTRL-X_CTRL-U
i_CTRL-X_CTRL-O

知りたい理由も記載しておきます。
補完リストを表示中に<C-u>を押すことで、補完リストを閉じて再度補完リストを表示させるマップが欲しいからです。
次のようにマップを定義してみましたが、再度補完リストを呼び出すときにi_CTRL_N固定なので不完全です。

    inoremap <expr><C-u> pumvisible() ? "\<C-u>\<C-n>" : "\<C-u>"

Answer 1

直接キーを取得できるわけではないのですがそれっぽいことが出来たので解決しました。
行数短めで見やすいように<C-n>と<C-x><C-o>のみ対応したコードを載せます。

inoremap <expr><C-n> pumvisible() ?  "\<C-n>" : <SID>F(0)
inoremap <expr><C-x><C-o> pumvisible() ?  "\<C-x>\<C-o>" : <SID>F(1)

function! s:F(n) abort
    let l:s = [
                \ "\<C-n>",
                \ "\<C-x>\<C-o>",
                \ ]
    execute 'inoremap <expr><C-u> pumvisible() ? "\<C-u>' . l:s[a:n] . '" : "\<C-u>"'
    return l:s[a:n]
endfunction

もっとシンプルなやり方がありそうな気がします。
もっといい方法を知っている方いらっしゃいましたらアドバイスお願いします。