ローカルファイルをサーバーにアップする方法の違いに関して

Question

質問失礼します。
自作サイトをつくった際、conohaWINGの「ファイルマネージャー」というところからドラッグ&ドロップでファイルを移してアップしているのですが、
よく聞くFTPソフトというものとは何が違うのでしょうか。
レンタルサーバーの機能を使わず、あえてFFFTPやサイバーダッグなどの外部ソフトを使うメリットはあるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

conohaWINGの「ファイルマネージャー」というところからドラッグ&ドロップでファイルを移してアップしているのですが、
よく聞くFTPソフトというものとは何が違うのでしょうか。

当該サイトの案内 ファイルマネージャーにログインする - ConoHa WING を読むと、ブラウザーベースのFTPクライアントのようですが、恐らくJavaScriptを使ってFTPでのアクセスを行っているのでしょう。レンタルサーバーの運営会社が提供するこのようなソフトは、ものにもよりますがあえて多機能ではなく、そのサイトにアクセスするために必要最小限な設定を行えるようにしていることがほとんどです。その方が利用者が混乱しにくく、サポートもし易いためです。

FFFTPなどのスタンドアロンの外部ソフトを使うメリットとしては：

• FTPが有する、（普段は使わないかもしれない）様々な機能が利用できる。
• アクセスするサイトごとに個別の設定ができ、それぞれ保存できる。
• 別のプラグイン、アドオン、あらかじめ連携できるよう作られた更に別のソフトなどと連携し、複雑な操作もできるようになる。
• アクセス先のサイトによらず、常にそのソフトのUI、操作体系で統一できる。

ようなことが挙げられます。

Answer 2

よく聞くFTPソフト

サーバー側がFTPSを提供していない場合はパスワード・ファイル内容共に暗号化されていない状態で通信されます。conohaWINGにはFTPSの設定に関する記載が無いのでFTPSが用意されていないのでしょう

conohaWINGの「ファイルマネージャー」

ブラウザベースなのでhttpsでしょうから暗号化されています

なので
過程をすっ飛ばして結果だけを求める系の使い手にとっては気にするような違いはありません

Answer 3

サーバーでの仕組みがちゃんと作ってあれば、結果に違いは無いです。

ドラッグ・アンド・ドロップを面倒だと思わないのであれば、それでいいかと思います。

ボタン一発で、PC上のファイル群と、サーバー上のファイル群をもれなく同期を取ってくれる方が楽です。