仮想ゲストOSを使用した AndroidStadio開発での実機デバッグ方法

Question

AndroidStadioの開発環境を
Hyper-V上のゲストOS(Win10)上で構築しています。

仮想ゲストOS上の為、HAXMを利用せず、別途、Android x86を
仮想ゲストOS上に作成し、そこに接続しテストしています。

現在、リモートデスクトップで開発環境OSに入り、
開発していますが、実機でデバッグを行いたいです。

実機をローカルPCのUSB接続し、リモートデスクトップの
リダイレクト機能なるモノを設定し、
リモートデスクトップの先の開発環境で認識できると
思っていましたが、そもそも認識できません。

USBメモリ等のストレージは、認識しますが、
Androidは認識できないようですが、
この開発方法が、間違っていますか。

開発環境を１つ設定し、環境を複写する事を想定しておりますので、
リモートデスクトップで実機の認識が出来たら、うれしいです。

どなたか、良い方法を教えて下さい。

Answer 1

Androidの実機デバッグはADBというツールを使って行います。
そのため、リモートデスクトップのUSBとは異なる設定が必要になると思います。

といっても、やったことないので詳しいやり方まではわかりません。申し訳ありません。

「ADB リモート」等で調べてみてはいかがでしょうか。

Comments

[taka_miyata]

ADBでは、IPアドレス指定で接続できますが、実機のＩＰアドレスを取得し
接続すると、セキュリティではじかれてしまいました。

ADBでWifi接続の実機に対し、デバッグは、行えますか。

[yona]

行えるみたいですね。
[公式](http://developer.android.com/intl/ja/tools/help/adb.html)にやり方が書かれているので

[taka_miyata]

出来ました。
まず、ホストとなっているPC（AndroidStadio インストール必須？）に
UBS ケーブルで端末を接続。
ADB.exe を使用し 、 " adb tcpip 5555 " とコマンドを叩く。
そうすると、どうやら端末、IP接続待ち受け可能となる。
USBを抜く。
ゲストOSから、"adb connect [接続端末IP]" とコマンドを叩くと、
接続可能となり、AndroidStadioよりデバッグ可能となりました。

ありがとうございます。