Redmineチケット一括の更新中にエラー発生

Question

Redmineチケット★一括★というフリーツールを使用して一括登録を行おうとしています。
実行をすると、添付資料のように１０件くらいまで実行してエラー画面になります。

エラー内容は「リモートサーバがエラーを返しました:(503)サーバーを使用できません」です。

原因、対処方法をご存知の方、ぜひご教授ください。
お願いいたします。。
実行中
エラー画面
503エラー

Answer 1

たぶん、リモートプロシージャコールエラーです。
Redmineチケット★一括★
を検索してみると、エクセル経由でチケットを連続で登録できる、
とあり、「リモートサーバーがエラーを返す」や
「リモートサーバーに接続できません」という文言から、
エクセルをvba でオープン、解放を連続して行ったとき、
エクセルプロセスがメモリに残ったままで、次のエクセルvba
処理が動作したり、
エクセルの起動完了待ちを待たずにvba処理が終了してしまったとき
など、range や quit や、close など、タイミング様々で
RPCエラーが出てきます。
WINDOWS のイベントログにざっくりですが、この原因となった
プロセスのエラー報告が記録されています。確認してください。

対処方法ですが、、、、確たる、確実な対処方法はありません。
rpcエラー 回避
などのキーワードで検索してみればわかりますが、出る場所、
出るソフト、出るタイミング、様々で、共通してるのがオフィス製品
のvba 連携やエクセル操作が主原因であることだけです。

コマンドとコマンドの間に sleep を 5 秒程度挿入出来れば
試してみてください。このスリープは、前回のエクセルがメモリに残った状態の
ものが完全に破棄されるまでのざっくり時間です。
Redmineチケット★一括★
のvba を触れるならば、quit か close の前後に sleepを
入れてみてください。
sleep は、つまり、ベストエフォートです。これくらい間隔おけば
出ないだろう、という出るかもしれない潜在的な不具合は残ったままです。

sleepじゃなくて、エクセルプロセス????から、vba マクロが動作してる
プロセスの終了監視が出来れば、それも一つの手かもしれません。

sleep 気持ち悪いですが、sleep するコマンドを作って、チケット発行処理の
処理間に噛ませるか、Redmineチケット★一括★の中身をいじってゴニョゴニョするか、
です。

当方、の主原因は、エクセルのアドオンの起動完了前にVBA処理が終了してしまい
quit でエラーが出ました。

Comments

[javabigineer]

回答ありがとうございます。
カスタムフィールドのID番号が異なっており、存在しないID番号を設定していたことが原因だったようです。

[ipadcaron]

エクセルが主原因ではなくて出るケースがあることがわかってちょっと勉強になりました。