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CentOS

CentOSは、主にRed Hat Enterprise Linux(RHEL)をベースにした、フリーのソフトウェアオペレーティングシステムです。

Apache

Apacheは、Apache HTTP Serverの略で、最も人気の高いWebサーバソフトウェアの一つです。安定性が高いオープンソースソフトウェアとして商用サイトから自宅サーバまで、多くのプラットフォーム向けに開発・配布されています。サーバーソフトウェアの不具合(NCSA httpd)を修正するパッチ(a patch)を集積、一つ独立したソフトウェアとして開発されました。

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CentOS6で実施したkillコマンドを元に戻す方法

nori530

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CentOS

CentOSは、主にRed Hat Enterprise Linux(RHEL)をベースにした、フリーのソフトウェアオペレーティングシステムです。

Apache

Apacheは、Apache HTTP Serverの略で、最も人気の高いWebサーバソフトウェアの一つです。安定性が高いオープンソースソフトウェアとして商用サイトから自宅サーバまで、多くのプラットフォーム向けに開発・配布されています。サーバーソフトウェアの不具合(NCSA httpd)を修正するパッチ(a patch)を集積、一つ独立したソフトウェアとして開発されました。

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投稿2020/06/25 00:25

編集2020/06/25 02:50

前提・実現したいこと

さくらのVPSを利用して会社のグループウェアを運用しています。
現在利用している有料SSL証明書がもうすぐ期限切れとなるため、
Let's Encryptを導入しようと思い手順がかかれたブログを参考に導入を進めておりました。
Apacheを停止しないとインストールできないと記載があったため停止したところ、その後再起動できなくなりました。
別サイト(https://www.softel.co.jp/blogs/tech/archives/4006)で調べたところ、「kill」コマンドを実施すれば再起動できる、とあったため試したところ、Apacheは起動できたもののサイトが開かなくなってしまいました。
具体的に言うと、「Apache 2 Test Page powered by CentOS」と書かれた初期設定のページになってしまっています。
ここから戻すことは可能でしょうか。一からサイトを構築するしかないのでしょうか。

使用しているのはオープンソースのグループウェアで、前任のさらに前任が構築したものでどのようにして動いていたのかも分かっておりません(wordpressではないです)。また、上記のコマンド類はさくらVPSコントロールパネル内のシリアルコンソールを利用しています。

※追記
使用しているグループウェアは「Aipo8」です。
現在有料のソフトウェアですが、8のころは無料でオープンソースとして利用できたので今もそのまま利用しております。
(この機会に有料版に切り替えたいのですが、スケジュールや稟議等、可能であれば抽出したいデータがあるため一度復旧できればと思っております)

不具合の前に実施したコマンド

[root@--- letsencrypt]# lsof -i | grep http
java 1300 root 46u IPv6 10220 0t0 TCP *:http (LISTEN)
java 1300 root 51u IPv6 10224 0t0 TCP *:https (LISTEN)
java 1300 root 63u IPv6 97056 0t0 TCP ホスト名:https->IPアドレス:51739 (ESTABLISHED)
java 1300 root 82u IPv6 96950 0t0 TCP ホスト名:https->IPアドレス:55586 (ESTABLISHED)
java 1300 root 84u IPv6 96705 0t0 TCP ホスト名:https->IPアドレス:49695 (ESTABLISHED)
java 1300 root 85u IPv6 96968 0t0 TCP ホスト名:https->IPアドレス:51218 (ESTABLISHED)
java 1300 root 86u IPv6 96882 0t0 TCP ホスト名:https->IPアドレス:50577 (ESTABLISHED)
java 1300 root 120u IPv6 10243 0t0 TCP ホスト名:60026->----.net:http (CLOSE_WAIT)
[root@--- letsencrypt]# kill -9 1300

補足情報(FW/ツールのバージョンなど)

OS:CentOS6.10
tomcat

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dodox86

2020/06/25 00:55

https://www.softel.co.jp/blogs/tech/archives/4006 の記事は「killコマンドを使えば再起動できる」のではなく、競合しているプロセスをkillコマンドで停止させれば競合しなくなるので起動できるようになる、と言うものです。お使いのグループウェア特有の停止、起動の仕方があるのではありませんか? 「不具合の前に実施したコマンド」を見るとapache2であるはずのhttpdプロセスが無いので、もともとapache2が動いていたわけではない気がします。apache2だったのは確実なのでしょうか。javaなので、独自のJavaアプリ(=グループウェア)ではないでしょうか。
CHERRY

2020/06/25 01:07

オープンソースのソフトウェアであれば、ソフトウェア名を隠す必要もないと思いますので、ソフトウェア名を記載できないでしょうか。 お使いのグループウェアの名称等がわからないと推奨の動作状況の判断もできないので、「この設定を確認してほしい」「このコマンドで起動できないか」等の指摘もできないと思います。
nori530

2020/06/25 01:24

dodox86様 >apache2だったのは確実なのでしょうか。 申し訳ございません、確実だったかどうか分かりかねます。 javaがインストールされているのかと思い、コンソール内で「java -version」と調べてみたのですが、「java:コマンドが見つかりません」と出ます。起動方法について前任者が何か資料を残していないか、もう一度調べてみます。
dodox86

2020/06/25 01:32

余り期待はできませんが、historyコマンドで過去に入力したコマンドラインが分かるかもしれません。
nori530

2020/06/25 02:50

dodox86様 ヒストリーコマンドを見ると「/usr/local/aipo/tomcat」とあり、以前はこの中にSSL証明書のためのカギを作成していたようです。Apache2は最近インストールしたものなので違うようでした。申し訳ございません。
dodox86

2020/06/25 02:53

javaと出ていたのでtomcatあたりのアプリケーションサーバーかなとは思っていました。CHERRYさんが有益な回答を既にされているので、以降のコメントは控えようと思います。
guest

回答1

0

ベストアンサー

使用しているグループウェアは「Aipo8」です。

昔、試した記憶があるので、探してみたらローカルサーバの片隅にファイルが残っていました。手元にあったのは aipo 7 だったので、参考程度かもしれませんが...
(#いつのまにかaipoコミュニティもクローズされているんですね...)

ドキュメントには起動方法として、

cd /usr/local/aipo/bin ./startup.sh

を実行すると「アクセスするためのURLがコンソールに表示される」とありますが、何が表示されますか?

URLが表示された場合、表示された URL は、今まで使用していた URL でしょうか? 異なる URL でしょうか?

すでにポートが使用されている趣旨のエラーメッセージでしょうか?

もし、cd /usr/local/aipo/bin がエラーになる場合は、インストールディレクトリを変えてインストールされている可能性もありますので、サーバーの中で、 aipo がついているディレクトリを探してみてください。

「すでにポートが使用されている」エラーが出る場合は、ps -ax | grep java で何が表示されますか?

また、SSL 化されていたということなので、もしかすると apache / nginx 等でリバースプロキシの設定をされていた可能性もありそうですが... これについては、結果を見てから追記します。


ここまで書いて思いついたけど、tomcat を使っているソフトウェアを SSL 化できているようなので、導入した人がある程度知識があるのであれば、VPS を再起動したら自動起動するように設定しているのではないかと思ったのですが、試すのもリスクあるよなぁ...

投稿2020/06/25 02:30

CHERRY

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nori530

2020/06/25 03:02

ありがとうございます。 「./startup.sh」を実行すると [root@-- bin]# ./startup.sh Starting Aipo 8.0.1.0. Access URL : http://.IPアドレス と表示されました。IPアドレスは取得しているサーバーのもので間違いありません。 ですが独自ドメインも取得しているので本来http://www.○○.com と表示されるものなのでしょうか?
nori530

2020/06/25 03:16

すみません、今確認したら繋がるようになっておりました!理由は分かりませんが… (バックアップを取ろうと思い、コマンドを実施した際にtomcatが自動的に再起動かかったのですが、そのおかげでしょうか) let's encryptを導入しようとしたせいか分かりませんが「保護されていない通信」になってしまっていたのですがもう一度導入しなおしてみます。ひとまず直りましたので、CHERRY様をベストアンサーとさせていただきます。dodox86様もお力添えいただきありがとうございました。
CHERRY

2020/06/25 03:42

保護されていない通信は、証明書が、デフォルトの「自己証明書」に切り替わったのか 期限が切れた証明書を参照しているのか ミックスコンテンツになっているあたりでしょうか。 ウェブブラウザで、「保護されていない通信」と出ている部分をクリックすると 証明書を確認というリンクがあると思いますが、ご自身のドメインの証明書になっているでしょうか。 ーーーー とりあえずは、アクセスできるようになったようで、一安心ですが... 完全復旧までは、もう少しかかりそうですね。 /var/log/httpd や /var/log/nginx のディレクトリに今までのログファイルがあったりするでしょうか? access_log があるようであれば、SSL 証明書を Web サーバで別に設定されていた可能性があります。
nori530

2020/06/25 05:44

回答が遅くなり申し訳ございません。 証明書の期限を少し勘違いしており、すでに期限切れの証明書を参照している形になっておりました(有料だったもの)。ログファイルですが、/var/log/httpd の中にaccess_log、ssl_access_logがあったので別に設定されているかもしれません。 ただ、今回の件を受け会社として有料版のAipoに移行することが決定となりました。tomcatでlet's encryptを導入する方法がかかれたブログがございましたので、移行完了まではそちらを参考にしつつlet's encryptで乗り切りたいと思います。細かいところまでお気遣いいただきありがとうございます。
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