finfo関数について

Question

    $finfo    = finfo_open(FILEINFO_MIME_TYPE);
    $mimeType = finfo_buffer($finfo, $PIC);
    finfo_close($finfo);

上記のコードについて質問です。
①一行目のfile_openは、ファイルを開くための型を作ってくれる関数という解釈であっていますでしょうか？また、引数にFILEINFO_MIME_TYPEと記述する意味を教えて頂きたいです。

②二行目のfinfo_buffer()はバイナリデータを文字列形式のファイル情報に変換してくれる関数という解釈であっていますでしょうか？

③３行目のfinfo_closeはお作法的に閉じたほうがいいということなのでしょうか？

Comments

[phper.k]

ドキュメントは読んでいるんでしょうか？

Answer 1

①一行目のfile_openは、ファイルを開くための型を作ってくれる関数という解釈であっていますでしょうか？また、引数にFILEINFO_MIME_TYPEと記述する意味を教えて頂きたいです。

finfo_open

finfo_open -- finfo::__construct — 新しい fileinfo リソースを作成する

この関数は、magic データベースをオープンしてそのリソースを返します。

finfo_open は「型」を返すのではなく、「リソース」を返すと書かれています。

②二行目のfinfo_buffer()はバイナリデータを文字列形式のファイル情報に変換してくれる関数という解釈であっていますでしょうか？

finfo_buffer

この関数は、バイナリデータの情報を文字列形式で返すために使用します。

解釈するまでもなく書かれているままです。

③３行目のfinfo_closeはお作法的に閉じたほうがいいということなのでしょうか？

finfo_close

このページには特に書かれていませんが、「リソース」のページには書かれています。

Zend エンジンの一部であるリファレンスカウンティングシステムのおかげで、 ある リソース がもう参照されなくなった場合に (Java と全く同様に)、 そのリソースは自動的に削除されます。この場合、このリソースが作成した 全てのリソースは、ガベージコレクタにより開放されます。 このため、free_result 関数を用いて手動でメモリを開放する必要が生じるのはまれです。