OpenALのオープンソースのライセンスが良く分かりません。
OpenALを用いたプログラムを書いているのですが、もしLGPLの範囲でしか
使用できないのであれば、使用を諦めようと考えています。
wikipediaによれば、「OpenALは初期がBSDライセンス、1.1まではLGPL、
それ以降はプロプライエタリ。OpenAL SoftはLGPL」とあります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/OpenAL
それで現在OpenALのWindows版のバージョンは1.1となっており、
上記の解釈だとLGPLという事になります。
https://www.openal.org/downloads/
LGPLにはLGPLのプログラムを使用した場合、リバースエンジニアリングを
禁止できないという条項があります。
にも関わらず、Unityを初めに多くのゲーム開発ソフトやゲームに使われています。
これらのOpenALを使用したゲームはリバースエンジニアリングを禁止できない
はずなのですが、そういうわけでは無さそうです。
これは一体どういう事なのでしょうか?
スマホアプリではOpenALを使用するとソースを公開しなければいけないという
ライセンストラップなる物があるようですが、それ以上の事が英語の文献を調べても
良く分からない状況です。
http://www.android-group.jp/conference/abc2012s/files/2012/04/SQEX20120324_Android-.pdf
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