前提・実現したいこと
Google CloudのVisionAPIでOCRを使用したいが、出力する文字の種類をアルファベットと数字だけに制限したい
該当のソースコード
GOOGLE_CLOUD_VISION_API_URL = 'https://vision.googleapis.com/v1/images:annotate?key='
API_KEY = '******'
# APIを呼び、認識結果をjson型で返す
def request_cloud_vison_api(image_base64):
api_url = GOOGLE_CLOUD_VISION_API_URL + API_KEY
req_body = json.dumps({
'requests': [{
'image': {
# jsonに変換するためにstring型に変換する
'content': image_base64.decode('utf-8')
},
'features': [{
# ここを変更することで分析内容を変更できる
'type': 'TEXT_DETECTION',
'maxResults': 10,
}]
}]
})
res = requests.post(api_url, data=req_body)
return res.json()
# 画像読み込み
def img_to_base64(filepath):
with open(filepath, 'rb') as img:
img_byte = img.read()
return base64.b64encode(img_byte)
# 文字認識させたい画像を設定
img_base64 = img_to_base64('./test.png')
result = request_cloud_vison_api(img_base64)
# 認識した文字を出力
text_r = result["responses"][0]["textAnnotations"][1]["description"]
print(text_r)
試したこと
ドキュメントを読みましたが該当の機能を見つけられませんでした
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またクリップした質問に回答があった際、通知やメールを受け取ることができます。
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- 自分も答えを知りたい
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teratailでは下記のような質問を「具体的に困っていることがない質問」、「サイトポリシーに違反する質問」と定義し、推奨していません。
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メールアドレスの認証
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checkベストアンサー
+1
以下のリンクの感じだと、TEXT_DETECTIONも言語指定の対応してそうな感じですね・・・。
英語指定すると、アルファベットと数字に制限したのと同じ意味になる気がします。
記号はもしかすると混入してしまうかも・・・。
言語を指定する(省略可)
どちらのタイプの OCR リクエストも 1 つ以上の languageHints をサポートしています。これにより、画像内のテキストの言語を指定します。しかし、ほとんどの場合、値を空にして自動言語検出を有効にしておくと最善の結果が得られます。ラテン アルファベット系の言語の場合、languageHints の設定は不要です。画像中のテキストの言語がわかっている場合などに、ヒントを設定すると結果が少し良くなります(逆に、ヒントを間違えると大きな障害となります)。サポートされる言語以外の言語が 1 つでも指定されていると、テキスト検出でエラーが返されます。
言語のヒントを指定する場合は、リクエストの本文(request.json ファイル)を変更し、以下の imageContext.languageHints フィールドにサポート対象言語の文字列を指定します。
{
"requests": [
{
"image": {
"source": {
"imageUri": "image-url"
}
},
"features": [
{
"type": "DOCUMENT_TEXT_DETECTION"
}
],
"imageContext": {
"languageHints": ["en-t-i0-handwrit"]
}
}
]
}
言語ヒントの仕組み
languageHint の形式は、BCP47 言語コード形式のガイドラインに準拠しています。BCP47 指定の形式は次のとおりです。language ["-" script] ["-" region] *("-" variant) *("-" extension) ["-" privateuse]
たとえば、言語ヒント「en-t-i0-handwrit」は、英語(en)、変換拡張シングルトン(t)、入力方法エンジン変換の拡張コード(i0)、手書き入力変換コード(handwrit)を指定しています。簡単にまとめると、「手書き入力から変換された英語」ということになります。スクリプト コードの指定は必要ありません。Latn は en 言語に含まれています。
参考までに
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