ご推察のとおりです。
例えば、
getPerson( type )
のような関数があったとします。
type が A の場合は、フォロワーを抽出して返す。
type が B の場合は、フォローしてる人を抽出して返す。
type が C の場合は、自分の質問に回答している全員を返す。
こういうのが、制御結合です。
メソッド内部は「論理的凝集」という凝集度になることが多く、一見共通しているように見えるが、良く考えたら関係ないロジックが集まっており、区分値の制御によって処理わけされています。
凝集度で測定しても望ましい設計ではありません。
getPerson( type ) に比べて、
以下のようにそれぞれ分かれていたほうが、利用者を悩ませる必要は無いと思いませんか?
①フォロワーを抽出
getFollowers()
②フォローしてる人を抽出
getFollows()
③回答者を抽出
getRespondent()
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
2016/01/27 06:47
2016/01/27 07:01
2016/04/27 01:37