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Laravel

LaravelとはTaylor Otwellによって開発された、オープンソースなPHPフレームワークです。Laravelはシンプルで表現的なシンタックスを持ち合わせており、ウェブアプリケーション開発の手助けをしてくれます。

PHP

PHPは、Webサイト構築に特化して開発されたプログラミング言語です。大きな特徴のひとつは、HTMLに直接プログラムを埋め込むことができるという点です。PHPを用いることで、HTMLを動的コンテンツとして出力できます。HTMLがそのままブラウザに表示されるのに対し、PHPプログラムはサーバ側で実行された結果がブラウザに表示されるため、PHPスクリプトは「サーバサイドスクリプト」と呼ばれています。

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4回答

7556閲覧

laravelのミドルウェアの引数、$requestと$nextは何をしているのか

koguchi

総合スコア21

Laravel

LaravelとはTaylor Otwellによって開発された、オープンソースなPHPフレームワークです。Laravelはシンプルで表現的なシンタックスを持ち合わせており、ウェブアプリケーション開発の手助けをしてくれます。

PHP

PHPは、Webサイト構築に特化して開発されたプログラミング言語です。大きな特徴のひとつは、HTMLに直接プログラムを埋め込むことができるという点です。PHPを用いることで、HTMLを動的コンテンツとして出力できます。HTMLがそのままブラウザに表示されるのに対し、PHPプログラムはサーバ側で実行された結果がブラウザに表示されるため、PHPスクリプトは「サーバサイドスクリプト」と呼ばれています。

0グッド

2クリップ

投稿2020/03/30 17:05

不明点

いささか投げやりな質問になってしまうかもしれません。申し訳ございません。
laravelのミドルウェアの役割、特にhandleメソッドの引数として渡されている"$request"と"$next"の働きが理解できません。

発生している問題

手元の参考資料「PHPフレームワーク Laravel入門」のP114に**”$nextで返されるのは「レスポンス($response)」インスタンス”**との記載がありますが、そもそもレスポンスのインスタンスとは何なのかが理解できていない為、残念ながらこの説明では何のことなのか分かりませんでした。

HelloMiddleawre.php

<?php namespace App\Http\Middleware; use Closure; class HelloMiddleware { public function handle($request, Closure $next) { $data=[ ['name'=>'taro','mail'=>'taro@yamada'], ['name'=>'hanako','mail'=>'hanako@flower'], ['name'=>'satiko','mail'=>'satiko@happy'], ]; $request->merge(['data'=>$data]); //※1 return $next($request); //※2 } }

Hellocontroller.php

<?php namespace App\Http\Controllers; use Illuminate\Http\Request; use Illuminate\Http\Response; class HelloController extends Controller { public function index(Request $request){ return view('hello.index',['data'=>$request->data]); //※1-1 } }

###質問内容

※1の$request->merge()で設定した値を※1-1でどんな理屈で受け取っているのか

あくまでイメージですが、※1は $request=['data'=>'$data'] のような処理でしょうか?
1-1のviewの第2引数は $request['data'] なら理解ができるんですが、アロー演算子のせいで混乱しています。

※2のreturnでクライアントに返す値は、何が入っているのか

仮に$requestの中にレンダリングされたデータが入っているなら return $request; でいいじゃないか、と思ってしまう

書いているうちに少しだけ頭が整理できましたが、やはり理解できない箇所が多いです。
何か1つでもヒントになるようなご回答をいただければ幸いです。

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m.ts10806

2020/03/30 21:35

Laravelドキュメントから得られるヒントも多いかと思いますが、どのあたりを確認されましたか?
guest

回答4

0

ベストアンサー

1-1のviewの第2引数は $request['data'] なら理解ができるんですが、アロー演算子のせいで混乱しています。

これについては、配列とオブジェクトの違いです。
オブジェクトのプロパティにはアロー演算子でアクセスします。
簡単にはStdObjectと配列の違いなどで調べてみると良いでしょう。
Laravelに依存する話ではなくPHPの話です。

mergeに関してはcollectionなどをみると良いかと思います(これはRequestですがCollectionと似たようなインターフェイスを持ちます)

あくまでイメージですが、※1は $request=['data'=>'$data'] のような処理でしょうか?

Laravel が関数の引数の型をみていい感じに割り振ってくれています。
(ここら辺に疑問を持つようであれば、そもそもなんでindexメソッドが自動的に呼ばれるのかなど疑問が尽きないと思うのである程度で切り上げることをお勧めします)

※2のreturnでクライアントに返す値は、何が入っているのか

仮に$requestの中にレンダリングされたデータが入っているなら return $request; でいいじゃないか、と思ってしまう

$requestに注文内容が入っているのでレンダリングされたデータは入っていません。
レンダリングされたデータ(レスポンス)を返す必要があります。
レスポンスデータはHTMLボディとHTMLヘッダをパッキングしたオブジェクトです(Responseのインスタンス)

この辺はミドルウェアパターンなのでLaravelに限った話ではなくアルゴリズム、デザインパターンの話です
https://qiita.com/suin/items/41042739bfca271da729

$next

これは次のMiddlewareないしControllerのメソッドと考えると理解しやすいです。
(厳密にはさらにLaravelの補助層がありますがイメージです。)
順番にミドルウェアをかけるための仕組みです。

投稿2020/03/31 00:34

編集2020/03/31 00:35
mikkame

総合スコア5036

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koguchi

2020/03/31 11:26

詳しいご回答ありがとうございます。 1.$next($request)からコントローラーにリクエストが渡る 2.コントローラー処理 3.コントローラーからミドルウェアにレスポンスが帰ってくる 4.return $responseでクライアントに帰る 4番はミドルウェアに$repsonseの処理は書かなくても自動で行ってくれる、と解釈しました。 この認識で問題ないでしょうか。
mikkame

2020/03/31 11:33

いえ4についてはreturn $next($request) をする事が必要です。 例えばここは $response= $next($request); としたあとに $response->setHeader('hogehoge') // 例なので実際にこのようなメソッドはないかもしれない のような感じで加工した$responseを return $response; することができます。 return $next($response) はその省略形です
koguchi

2020/03/31 12:10

laravel公式と手元の書籍・この質問の回答とにらめっこして言語化は出来ませんが、全体の流れが何となく理解できました。 追加の質問にも素早くご対応頂きありがとうございます。 おかげですっきりして先に進めそうです。
guest

0

あくまでイメージですが、※1は $request=['data'=>'$data'] のような処理でしょうか?

以下は「リクエストで飛んできた値($request)に要素(dataというキー名で$data)を追加する(merge)する」という意味になります。もともとあるものに要素を追加しているだけです。

php

1$request->merge(['data'=>$data]); //※1

1-1のviewの第2引数は $request['data'] なら理解ができるんですが、アロー演算子のせいで混乱しています

「dataという変数名で$request->dataの値をhello.indexに渡す」という意味になるのですが、

php

1return view('hello.index',['data'=>$request->data]); //※1-1

アロー演算子を使わなくても質問者さんがおっしゃっているように記述できます。
($requestはオブジェクトですが、アロー演算子ではなくても参照はできます。)

php

1return view('hello.index',['data'=>$request['data']]);

また、

php

1return $next($request); //※2

上記についてはこういうルールなので…としか言えないのですがイメージとしてはここで次(next)の処理(コントローラーの処理)に飛ばすよーみたいな感じになります。

ミドルウェアまわりは少しむずかしいので、完全に理解しようと思うと時間がかかります。
公式が意外とわかりやすかったりするので読んでみてください!

投稿2020/03/31 00:53

chibr

総合スコア74

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koguchi

2020/03/31 12:15

”以下は「リクエストで飛んできた値($request)に要素(dataというキー名で$data)を追加する(merge)する」という意味になります。もともとあるものに要素を追加しているだけです。” この文だけでもかなり処理内容が理解しやすくなりました。 かみ砕いて分かり易いご回答、ありがとうございます。
guest

0

$nextはミドルウェアでしか使わないので理解する必要はなく
「ミドルウェアではこう書くのがルール」とだけ覚えればいい。

投稿2020/03/31 00:07

kawax

総合スコア10377

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0

ミドルウェアではControllerに渡す前の処理とControllerを通過したあとの処理を記載することができます。

ご質問にある書き方はControllerに渡す前ですね。

※1については変数$requestはただの配列ではなくオブジェクトです。
なのでアロー演算子で中身にアクセスします。

※2についてはドキュメントを読まれて理解できなかったのでしたら$nextはそういう作法のものだと思ってください。
中身についてはご質問に書かれてるようにレスポンスオブジェクトです。
request(問いかけ)に対するresponse(返答)なのでレスポンスオブジェクトを返さなければなりません。

投稿2020/03/31 00:23

mepon

総合スコア480

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