実体参照について調べていますが、不明な点があるので教えてください。
【質問1】なぜHTML5では名前文字参照という名称にしたの?
HTML4.01では「数値文字参照」と「文字実体参照」という名称で、HTML5では「名前文字参照」と「10進数の数値文字参照」と「16進数の数値文字参照」という名称になったかと思います。
なぜHTML5では「文字実体参照」ではなく「名前文字参照」と変更したのでしょうか?
SGMLを採用していないので、差別化するために変更したのでしょうか?
【質問2】なぜHTML5で文字参照が表示されるのでしょうか?
WikipediaのHTML5には下記のようにHTML4以前に扱えていた文字実体参照のほとんどがHTML5では扱えなくなる
と記載されております。
従来のHTML規格で提供されていたDTDがなくなり、また文書型宣言の書式が決まっているため、HTML5ではDTDが利用できず、DTDに依存する多くの機能のほとんどが扱えなくなる。例としては、<ins>HTML4以前に扱えていた文字実体参照のほとんどがHTML5では扱えなくなる</ins>(XMLは文書内部にDTDを書くこともできるが、上記の文書型宣言の決まりを無視する結果となるため、HTML5の仕様の範疇ではない)。
下記の書籍にも過去のHTMLでは利用できた や©はHTML5で利用できなくなっている
と記載があります。
私のローカル環境で下記のようにHTML5を記述し、Chromeで表示すると丸文字のコピーライトが表示されます。
<!doctype html> <html> <head> <meta charset="utf-8"> <title>html5-test</title> </head> <body> © </body> </html>
Wikipediaや書籍でHTML5で文字実体参照が扱えないというのは、何の文字実体参照が使えないのでしょうか?
何の文字実体参照が使えず、なぜ私の環境では表示されるのか教えてください。
私の知識不足による単語の誤用やわかりにくい点もあるかと思いますが、上記2つについて教えてくださいm(__)m
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2016/01/18 10:22 編集