Q&A
ご親切な説明をありがとうございます。手元にあるアプリなので早速試してみます。
HTTPをちゃんと理解しようと思い、手っ取り早くWindowsのコマンドプロンプトでどうにかならないものか、とネット上を検索し TELNETからHTTPのリクエストが行える記事（例えばコレ）を発見し、接続をチャレンジしていました。
自分自身のWindows10：Apacheと WindowsServer2016：IISへの接続です。
しかしHTTP以前 一向にTELNETでの接続に至れず、ネット上に要因を模索していたのですが なんでも Windows10及び、WindowsServer2016は TELNETクライントは有効化できるも TELNETサーバの機能は 今はなくなっているとか....。（読んでいた記事が古すぎ）
【質問】
Webサーバに対するHTTPリクエストとレスポンスの確認を プログラム構築なしに Windows10端末で 確認するとなると どういう手立てが得策でしょうか？
上記のことも分からない状態で、外部APIを利用する開発にチャレンジする際、当該端末にcurlをインストールして使った経験があります。
HTTPリクエスト・レスポンスを手っ取り早く確認する手立てとして 上記は正しい選択だったのだろうか？と今更ながら考えてます。
ご見解をよろしくお願いします。
回答4件
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ベストアンサー
APIテストツールPostman
Postman | The Collaboration Platform for API Development
VSCodeの拡張機能Rest Client
REST Client - Visual Studio Marketplace
私はいつもこのあたりを使っていますね。
逆に、アプリケーションが行っているHTTP通信を覗きたいのであればFiddlerを使います。
Fiddler - Free Web Debugging Proxy - Telerik
むしろ、いきなりTelnetを使ったHTTPにたどり着いたのが驚きです…
Telnetが使えなくなっているのにも理由があって、セキュリティ的に大きな欠陥がありますので。現代ではTelnetを使う必要性がないのではないでしょうか。
投稿2020/03/20 06:17
編集2020/03/20 06:20
総合スコア129
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takeaship さんの回答の 2020/03/21 11:52 の私のコメントで、
Fiddler の Composer タグを開いてそこから要求を送ることはできます。後で、ご参考に、画像を回答欄に貼っておきます。適材適所で Postman と使い分けるということになるかと思います。
と書きましたが、それを以下に書いておきます。
Fiddler の右上の Composer タグを開いてそこから要求を送ることができます。例えば以下の画像のようにこのページの URL を入力して [Execute] ボタンをクリックすると、要求が出て応答が返ってきます。
その要求・応答は当然キャプチャされますので、以下の画像のようにそれらを見ることができます。
相手が ASP.NET Web API の開発の場合、500 サーバーエラーとなると、応答の TextView または WebView を見ると詳細エラーメッセージが表示されるので、即原因が分かって解決できるということで重宝してます。
投稿2020/03/21 03:16
編集2020/03/21 03:18
退会済みユーザー
総合スコア0
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WireSharkなどのパケットキャプチャソフトをはしらせて、自分のPCの通信を覗いてみればどうでしょう。
ブラウザを起動させて、何かのページを表示させるところの通信内容を見れば勉強になると思います
＃まあしかし、HTTPプロトコルよりも、パケットキャプチャの使い方覚えるほうが難しかったり。
投稿2020/03/20 06:17
総合スコア87749
いつもお世話になっております。
書籍に書いてあるHTTPリクエストを画面から入力して レスポンスを確認できるようなしろものが良いのですが どれが良いんでしょう... ゴールに見据えているのは WebAPIの構築ですが 遠そうです...
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