LinuxにEDFスケジューラが3.14から追加されました。
今、そのスケジューラについて調べています。
EDFスケジューラはマルチコアやマルチタスクではうまく機能しないと言われています。
質問ですが、LinuxのEDFスケジューラにはCBSという機能を用いてマルチタスクにおける
スリープによるデッドラインミスの問題を解決している、という見解でよかったでしょうか?
また、マルチコアにおけるEDFの問題点とはどういったものなのでしょうか。
私が調べたものでは「コアごとに扱える命令が違うため」というものでしたが、これで正解なのでしょうか?
他にも問題点や欠点などがあれば、解答よろしくお願いいたします。
追記
よくEDFスケジューラはCPU使用率が100%を超えるとシステムに悪影響を与えると聞きます。
悪影響はわかりますが、100%を超えた時の対策案などはないのでしょうか?
Linuxでは、プロセス生成時に100%を超えるような場合は生成に制限がかかっているようですが
他のOSなどでもそうなのでしょうか?
またそんなことを考えること自体が意味をなさないことなのでしょうか?
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