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Microsoft Visual Basic .NETのことで、Microsoft Visual Basic(VB6)の後継。 .NET環境向けのプログラムを開発することができます。 現在のVB.NETでは、.NET Frameworkを利用して開発を行うことが可能です。

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XPモードのアプリ終了監視がうまく取れない

Miya3-1971

総合スコア13

VB.NET

Microsoft Visual Basic .NETのことで、Microsoft Visual Basic(VB6)の後継。 .NET環境向けのプログラムを開発することができます。 現在のVB.NETでは、.NET Frameworkを利用して開発を行うことが可能です。

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投稿2016/01/06 13:37

初めて質問させていただきます。
皆様の知恵をお借りしたいです。

###前提・実現したいこと
VB.NET2008で、Windows7のXPモード上で動作しているアプリの終了監視を、ホストOSのWindows7上で行いたい。

###発生している問題・エラーメッセージ
XPモードのアプリの終了監視を、ProcessのWaitForExitで監視しようとするが、
WaitForExitが効いていないようで、すぐに直後の処理に移ってしまう。

###ソースコード

VB.NET2008

1現在ソースコードが手元にないので、後程掲載したいと思います。

###補足情報(言語/FW/ツール等のバージョンなど)
VBで実現不可能だが、他の言語のこの関数なら可能だというのが
ありましたら、教えてください。

以上、よろしくお願いします。

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ベストアンサー

http://www.pasoble.jp/windows/7/08854.html
このhpによれば、xpモードはバーチャルpcで動作とあるので、windows7 のネイティブ環境とはアドレス空間が切り離されてるっぽいですね。
でも、物理的に1つしかない、とか、ネットワーク内であれば目印を経由して終了報告を検出できるかもしれません。
例えば、
xpモードで動くプロセスを(1),WIN7で動くプロセスを(2)とします。
(1)の終了直前で、Cドライブのresult フォルダにexit.txt ファイルを作成する。
(2)は、起動後、一定間隔で、Cドライブの result フォルダに exit.tzt が作成されていないか監視する。
(2)は、exit.txt の存在を検出したら、後続処理を行い、終了間際に 次回監視用に exit.txt を削除しておく。
てな感じです。

まずは、vb の exe に終了時に c:¥redult¥exit.txt を作成して終了する処理を実装、win7 もどり、c:¥result 以下にファイルが出来てるか確認してみたらどうですか。

ファイル検出したら、削除するまでは少し時間を置いた方が良いです。

投稿2016/01/06 15:59

ipadcaron

総合スコア1693

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Miya3-1971

2016/01/07 01:36

ipadcaron様。 回答していただきありがとうございます。 おかげさまで、思い通りの結果が得られました。 本当にありがとうございます。 提示いただいた方法は、目から鱗でした。 知識の豊富さに、感服しました。 また何かあった際には、よろしくお願いします。
ipadcaron

2016/01/07 06:50 編集

一つ、忠告です。 この仕掛けは一見上手くうごくかもしれませんが潜在的な不具合が有ります。 為念で、以下の実装を入れてください。 「XPもードexe が作成したファイルの削除に失敗しても次回の処理が動作するようにする」 でづ。 ファイルは、createdate or lastmodified で最新作成時刻が取れます。ファイルが複数ある(前回処理以前に何度か削除に失敗してる証拠)場合、最終更新時刻の最新の1件のファイルを削除対象にする。削除は、5回リミットで、インターバル間隔500msで5回削除を試みる。削除出来ない場合は諦める。 つまり、今の実装がこのようになってない場合、(2)exe が(1)exeの終了を待たずに処理してしてしまう可能性があるのと、(2)exe で毎回削除失敗でエラー落ちする可能性があるということでづ。 ループ処理の削除失敗エラーは全て隠蔽し、削除試行回数や対象ファイルがどれなのかを記録したファイルを同じ場所に削除失敗の証跡として残しておけば今後何かの役に立つかもしれません。降順ソートの先頭1件が処理待ち対象ファイルで、1日に複数回この作業が行われるのであれば、ファイル名もユニークにする必要がありまづ。 exit-Yyyy-mm-dd-ssssssss.txt とか。sssssssss 部分は、システムのナノ秒でも指定しとけば良いでしょう。削除失敗ログは、error.yyyy-mm-dd-ssssssss.txt で。 xpモードプロセスの終了が確実に判断出来ない以上、ファイルが作成されてても、しばらく時間を置いてもwin7exe が確実に削除できる保証はありませんから。 追記、ソートの1件のファイル名が exit であった場合、前回のものじゃ、今回のものか判断に迷いますね。1つ階層ふやして、システムナノ秒のフォルダを用意しないと駄目かも。 c:¥result¥sssssssss¥exit-yyyymmddssssssss.txt どれが最新かでづね、(2) exe から、prosess.start で(1)exe をキックするならば、コマンドラインパラメーターで、exit.txt のファイル名を渡した方がいいかもしれません。 とりあえず、リリースしてしばらく稼働したらエラー連発で期待する動作してくれない、なんて不具合は出さないように保険はしっかり作っておいてください。 以上でづ
Miya3-1971

2016/01/07 08:44

ipadcaron様。 フォローコメントまでいただきありがとうございます。 提案いただいた処理も実装したいと思います。 大変感謝です。
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