J2EEのアプリケーションでは、モジュールは機能によってEAR、JAR、WARの3つに分けられます。
それぞれの違いは以下の通りです。
JAR
クラスファイルや設定ファイルがまとめられたアーカイブです。
多くのライブラリはこの形式で配布されています。
WAR
Javaで作られたWebアプリのクラスファイル(servlet)、設定ファイル、JSP、HTMLファイル、JAR等がまとまったアーカイブです。
web.xmlを含んでおり、アプリケーションサーバにWARファイルを配置するとデプロイされます。
EAR
Java EEアプリーケーションのパッケージ形式です。
複数のWARやEJB、JARファイルで構成されます。
application.xmlを含んでおり、アプリケーションサーバを含むJ2EEコンテナに配置するとデプロイされます。
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。