C#初心者です。

Question

プログラム初心者です。
猫でもわかるC#プログラミングを見ながら勉強してます。
以下のサンプルプログラムがありました。

using System;
using System.Collections;

class arraylist01
{
public static void Main()
{
bool bEND = false;
string strData;
double sum = 0.0;
ArrayList al = new ArrayList();

    while (true) {
        Console.Write("データ（数値以外入力で終了）-- ");
        strData = Console.ReadLine();
        if (!Char.IsDigit(strData[0]) && strData[0] != '-') 
            bEND = true;
        else
            al.Add(double.Parse(strData));
            if (bEND)
                break;
        }

        for (int i = 0; i < al.Count; i++) {
            Console.WriteLine("Data[{0}]={1}", i + 1, al[i]);
            sum += (double)al[i];
        }
        int count = al.Count;
        double avr = sum / count;
        Console.WriteLine("データ個数={0}", count);
        Console.WriteLine("平均値={0}", avr);
    
}

}
サンプルプログラム以上

数値を入力して平均値を求めるプログラムです。
意味が分からなかったのは、
!Char.IsDigit(strData[0]) && strData[0] != '-'
の部分です。おそらく数値以外を入力するとtrueを返すんだと思いますが、単語一つ一つの意味が分かりません。
詳しく教えていただけませんでしょうか？
よろしくお願いいたします。

Answer 1

よく考えれば当たり前ですが、
その単語一つ一つ、使い方がどこかに載っています。そうじゃなきゃ誰も使えません。
ことプログラミングに関しては大体のことがweb上に載ってます。

C#(というか.net framework)はとりあえずMSDNというサイトに全部書いてあります。
Char.IsDisitメソッドみたいにです。

とりあえず検索しましょう。

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で、問題の
!Char.IsDigit(strData[0]) && strData[0] != '-'
ですが、
Char.IsDigit(...)は数字であればtrueを返します。
!が付いているのでその否定ですね。
strData[0] != '-'は'-'でなければtrueです。
要するにIsDigitで数字かどうかを判定したいけど
負数も数字に含めたいので条件にこれも追加したのでしょう。

ちなみに普通はTryParse()というものを使うと思いますが、
学習の進捗的に使ってないだけだと思います。

Comments

[r96022]

回答ありがとうございます。
分からないことを自分で検索して解決するやり方も分からない状態でした。
今回の回答は勉強になりました。