Q&A
回答ありがとうございます。
作業ブランチからの派生というのは「master→feature-1→feature-1-1」といった感じで孫作業ブランチが出来ている場合のお話ですよね？ログ上では孫ブランチを形成している様子はないのでこの線は薄いかなと思っていますがもう一度確認をとってみようと思います。
前提
GitFeatureFlowでブランチを管理していたのですが、マージ時に予期していない動作をしていることがあるのでご教授ください。
ブランチ内容
マスターブランチ：本番データ
デベロップブランチ：検証データ
作業ブランチ：作業データ
作業手順
①マスターブランチから作業ブランチを切る
②実装後、作業ブランチをデベロップブランチへマージし検証
③検証後、作業ブランチをマスターブランチへマージし確認して完了
発生している問題
- 作業ブランチをマスターブランチへマージしたとき、別作業ブランチのコミット内容が含まれている場合がある
- 作業ブランチをデベロップブランチへマージしたとき、マスターブランチに同コミットが反映されている場合がある
確認した内容
- 各作業ブランチ間のマージは行っていません
- デベロップブランチやマスターブランチから作業ブランチへのマージは行っていません
- 作業ブランチAでマージすると問題が発生するが、マスターから作業ブランチA’を新たに作成しそこに作業ブランチAのコミットをチェリーピックしてマージすると問題が発生しない。（マスターへ直接チェリーピックした場合も同様）
- 別のリポジトリを作り同じような手順を試しましたが再現できませんでした
- GUIから確認する限り二重でマージしていたりマージ先を誤っているような問題は確認できませんでした
知りたいこと
こういった事になりえそうな設定や注意点などをご教授いただけると助かります。
補足情報（FW/ツールのバージョンなど）
BitBucket
Fork ver1.089（Gitクライアント）
回答2件
0
自己解決
ForkとBitBucketの相性の問題で発生した不具合の可能性が高いということで、手法的な誤りではないためこの質問をクローズします。
解決法としては他のGUIアプリを使うかコマンドラインで実行することで回避できると思われます。
投稿2020/01/31 03:29
総合スコア768
0
こんにちは。
書いてあるとおりのことが起きるとは思えませんが、質問の1については、作業ブランチが「別作業ブランチの途中から派生して作成されている」場合が考えられます。
作業ブランチを master へマージすることは master から分岐して以降全てのコミット列を取り込むことを意味するため、この場合に別作業ブランチのコミットが混入したように見える可能性はあります。
マージの動作が不安なときは、作業ブランチとマージ先を比較して「どの時点から分岐しているか」を辿ってみることをおすすめします。
Git の GUI クライアントの不具合でもない限り、Git は画面に表示されている内容通りに動作します。
投稿2020/01/28 04:05
総合スコア4105
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