Dockerでlocalhostのhttps対応をした時にchromeでエラーが発生してしまう

ローカルでの開発環境構築のため、Dockerのコンテナ内で自己証明書を作ってhttps接続をしたいと思っております。
safari等でアクセスすると、自己証明なので警告は出るのですが「信頼する」をすることで接続が出来るようになっております。
ただ、以前はchromeでも同様に接続は出来ていたのですが、いつからか下記の添付のようなエラーが出てしまい、「信頼する」が出て来なくなってしまいました。

これを自己証明書のまま、これを回避する方法があるかご教授頂けますと幸いでございます。
証明書は下記のようなスクリプトを作成し、 docker-compose up のタイミングで毎回これを実行するようにしております。

# !/bin/sh

path=$1
servername=$2

rm -rf ${path}/server.key
rm -rf ${path}/server.csr
rm -rf ${path}/server.crt

mkdir -p ${path}
openssl genrsa -out ${path}/server.key 2048
openssl req -new -key ${path}/server.key -out ${path}/server.csr -subj '/C=JP/ST=Tokyo/L=Tokyo/O=Example Ltd./OU=Web/CN='${servername}
openssl x509 -in ${path}/server.csr -days 3650 -req -signkey ${path}/server.key -out ${path}/server.crt

何卒、よろしくお願いいたします。

行動規範の内容に同意します

回答2件

ベストアンサー

chrome起動時に--ignore-certificate-errorsオプションを付けると証明書の検証が無効になります。

chrome --ignore-certificate-errors

※ 開発時のみ使用してください。普段のブラウジングには使用しないでください。

投稿2020/01/24 16:05

Y.H.

総合スコア7914

momoyuri

2020/01/25 02:03

ご回答ありがとうございます。 `--ignore-certificate-errors` オプションを付けることで証明書エラーが出なくすることは出来ました。ただ、開発で確認する時だけにしようとしたのですが、ウィンドウを新規で作っても `既存のブラウザセッションで開いています`と出て、開発確認用はオプションをつけたもので、通常の調べ物とかは普通のブラウザで、みたいな使い分けは出来ないのでしょうか？どちらか一方のセッションを使ってしまうようで。