Beakerのセッションタイムアウト時の処理

Question

Flask+Beakerでセッション管理をしています。

beakersession.py

session_opts = {
    'session.type': 'file',
    'session.cookie_expires': True,
    'session.data_dir': _rootpath,
    'session.timeout': 60 * 3,
    'session.auto': True
}
class BeakerSessionInterface(SessionInterface):
    def open_session(self, app, request):
        session = request.environ['beaker.session']
        return session

    def save_session(self, app, session, response):
        session.save()

init.py

app.secret_key = os.urandom(24)
app.config['SECRET_KEY'] = app.secret_key
app.config['SESSION_TYPE'] = 'memcached'

app.permanent_session_lifetime = timedelta(minutes=20)
app.wsgi_app = SessionMiddleware(app.wsgi_app, session_opts)
app.session_interface = BeakerSessionInterface()

各ページ遷移時にセッション情報があるかチェックし、セッション情報がなければログイン画面へ遷移する処理を追加しています。

view.py

    if not isExistSession(False):
        return redirect('/login/')

上記の方法で指定された時間、アクセスがなければログイン画面に遷移するのですが、
遷移したログイン画面で一定時間経過後、ログインしようとすると、
ログイン後にセッションに情報を保存しているけど、上記のview.pyのセッション情報のチェック処理に引っかかってしまい、
ログインしたのに再度ログイン画面に戻ってしまいます。

ログイン画面に戻った時点で新たにセッションを構築する必要があるのかなと思いますが、方法がわかりません。
また、認識が間違ってる可能性もあるので、わかる方、アドバイスいただけると助かります。

Comments

[FiroProchainezo]

回答ではないです。
FlaskにはFlask-loginという使いやすいモジュールがあるので、こちらを導入してみてはいかがですか？
https://flask-login.readthedocs.io/en/latest/

BeakerはBottleから使うものって印象が強かったので・・・。