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Faster R-CNNのRegion Proposal Networkのアルゴリズム

todo_suke

総合スコア16

Python

Pythonは、コードの読みやすさが特徴的なプログラミング言語の1つです。 強い型付け、動的型付けに対応しており、後方互換性がないバージョン2系とバージョン3系が使用されています。 商用製品の開発にも無料で使用でき、OSだけでなく仮想環境にも対応。Unicodeによる文字列操作をサポートしているため、日本語処理も標準で可能です。

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投稿2020/01/23 13:08

Faster R-CNNのRegion Proposal Networkアルゴリズムが理解しきれていないのでどなたか教えてください。

私の理解としてFaster R-CNNのRPN(Region Proposal Network)は、
各アンカーにおけるグラウンドトゥルースとのIoUを計算し、
IoUが高いものについては物体の有無と、
アンカーの求めたバウンディングボックスとグラウンドトゥルースのバウンディングボックスとどれだけずれてるか、
についてディープラーニングを行うようですが、
このバウンディングボックスとのずれをどのように活かして学習するのでしょうか?
1回目のアンカーから求めたバウンディングボックスに対してボックスのずれ量を補正して学習を繰り返すのでしょうか?
となると最初にアンカーを設置した意味がよくわからないのですが、ランダムに提案するよりはFeature mapに基づいた提案をしたほうが効率が良いからということでしょうか?

よろしくお願いします。

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回答1

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ベストアンサー

ボックスのずれ量を補正して学習を繰り返すのでしょうか?

? となると最初にアンカーを設置した意味がよくわからないのですが、ランダムに提案するよりはFeature mapに基づいた提案をしたほうが効率が良いからということでしょうか?

その理解であっています。
最初からモデルに矩形自体を予測させるやり方 (YOLOv1はこのやり方) だとあまりうまくいかないことが実験的にわかったので、Faster-RCNN 以降の YOLOv2/v3、SSD などの物体検出モデルではアンカーボックスを使うようになっています。

私がわかりにくいと思った「Faster RCNN」のポイントの解説 - のんびりしているエンジニアの日記

投稿2020/01/24 05:07

tiitoi

総合スコア21956

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todo_suke

2020/01/25 02:02

疑問を解消することができました。 またその経緯までご回答いただきありがとうございました。
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