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Python 3.x

Python 3はPythonプログラミング言語の最新バージョンであり、2008年12月3日にリリースされました。

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ファイルの書き込みについて

GuMasi

総合スコア73

Python 3.x

Python 3はPythonプログラミング言語の最新バージョンであり、2008年12月3日にリリースされました。

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投稿2020/01/16 23:05

'numbera.txt'というファイルを書き込み用に開き、開いたファイルに、0から9までの数字を1行にひとつずつ、書き込み(ループを使い)最後にファイルを閉じたコードを作成したいと思ったのですが上手くいきません。

試したこと:
.numbers.txtとwrite.txtファイルの作成

.下記のコードを記述しターミナルで実行

     .実行結果 0から9までの数字ではなく、numbers.txtファイルにnumbers.txtと書き込まされてしまう
write.txtファイルにはなにも書き込まされてない
```python3
fout = open('numbers.txt','w')

for i in range(10):
fout.write
fout.write('numbers.txt')

fout.close()

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ベストアンサー

書くならこうですよ。
.writeでファイルに出力する文字列を指定して、.closeでファイルを閉じます。

python

1fout = open('numbers.txt','w') 2 3for i in range(10): 4 fout.write(str(i) + '\n') 5 6fout.close()

with文を使うとファイルを自動クローズしてくれます。
printでファイルに出力することもできます。

python

1with open('numbers.txt','w') as fout: 2 for i in range(10): 3 print(i, file=fout)

投稿2020/01/16 23:20

編集2020/01/16 23:24
shiracamus

総合スコア5406

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GuMasi

2020/01/17 00:24

回答いただきましてありがとうございます。 fout.write(str(i) + '\n')にstrがあり数値型を文字列型に変換してありますのはfout = open('numbers.txt','w')の’numbers'.txt,'w'がfor iのiに値が代入されているのでstrが必要ですという理解で大丈夫でしょうか?
shiracamus

2020/01/17 00:57 編集

fout.write の引数には文字列しか指定できません。 変数 i の値 は 0 から 9 まで変化します。0 から 9 の値はint型の整数値です。 i + '\n' で 整数値と文字列を加算結合することができません。 str(i) で変数 i の値を文字列にして '\n' (改行文字)と結合して 数字+改行文字 にしてから fout.write の引数にしています。 >>> i = 0 >>> i 0 >>> str(i) '0' >>> str(i) + '\n' '0\n'
GuMasi

2020/01/17 01:39

> fout.write の引数には文字列しか指定できません。 私てっきりwriteは自分が作成しましたwrite.txtファイルのことを指しているのかと思っていましたのですがそうではないのですよね? > 変数 i の値 は 0 から 9 まで変化します。0 から 9 の値はint型の整数値です。 >>そうしますと、fout = open('numbers.txt')の('numbers.txt')は自分が作成したファイルを指定していますということでよろしいでしょうか? また第2引数のwはどちらのことを指しているのでしょうか? お手数おかけいたしますがご教示いただけますと助かります。
shiracamus

2020/01/17 02:03 編集

データの書き込みは fout.write(引数) という形で foutオブジェクトのwriteメソッドを呼び出します。 そのときに指定する引数に文字列しか指定できないということです。 >>> fout = open('numbers.txt','w') ファイル名'numbers.txt' を書き込みモード('w')で開いて(openして)、書き込みを担当してくれるオブジェクト fout 君を作りました。 >>> fout.write(str(i) + '\n') fout君、書き込んで(writeして)くれたまえ、str(i) + '\n' を。 >>> fout.close() fout君、ファイルを閉じて(closeして)くれたまえ。
GuMasi

2020/01/18 02:36

とてもわかりやすく教えていただきましてありがとうございます。 open()は開くための関数、writeは書き込むための関数やcloseはファイルを閉じるための関数ということでしたのですね。
shiracamus

2020/01/18 05:17 編集

英語圏の人には、 オブジェクト.メソッド(引数) が 、英文法の S+V+O のように読めて楽なのだと思います。 fout.write(string) The fout write the string. foutが文字列を書きます。 オブジェクト指向言語では S=Subject=主語 のところにオブジェクト=Object=O を置くので、ちょっと違うんですけどね。 オブジェクトに対して、命令形の V (動詞の原形)のメソッドを呼び出します。 fout.write(string) Hey fout, write the string. おいfout、この文字列を書け。 実際にはオブジェクト内部の関数(メソッド)を呼び出すだけですけど、メソッド名を動詞にすることで英文らしく読めるようにできます。
GuMasi

2020/01/18 05:03

>実際にはオブジェクト内部の関数(メソッド)を呼び出すだけですけど、メソッド名を動詞にすることで英文らしく読めるようにできます。 >>もろもろ教えてくださりましてありがとうございます。 とても勉強になりました。
guest

0

fout.write

後ろにカッコついてないので実行されません

fout.write('numbers.txt')

ファイルに'numbers.txt'という文字列を書き込みます

ということで、書いてあるとおりに実行され、書いてあるとおりの結果が出てますね

#このwrite関数の仕様をしらべよう

投稿2020/01/16 23:28

y_waiwai

総合スコア87719

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GuMasi

2020/01/17 00:29

回答していただきましてありがとうございます。 > #このwrite関数の仕様をしらべよう >>はい、調べてみます。
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