EC2で表示されるパーミッションのコマンドについて

Question

AWSのEC2にApacheをインストールして利用しています。var/www/htmlでls-lのコマンドを叩くと以下のように表示されます。

drwxr-xr-x 4 ec2-user ec2-user 52 Sep 11 07:13 sample

このコードの意味することはこのディレクトリのオーナー権限はread/write/executeの権限がありグループに与えられている権限はread/executeでユーザーに与えられている権限はread/executeである。

そのあとの数字の「4」というのは読出可能ということでしょうか？その後にある数字の「52」の意味がよく分かっていません。5はr-xでしょうか？そして2は-w-でしょうか？

またこの場合オーナーはec2-userでグループ名もec2-userということで、最後のsampleというのはディレクトリ名でしょうか？

Answer 1

そのあとの数字の「4」というのは読出可能ということでしょうか？その後にある数字の「52」の意味がよく分かっていません。5はr-xでしょうか？そして2は-w-でしょうか？

全部違います。

-l ファイルのモード・リンクの数・所有者名・グループ名・ (バイト単位の) サイズ・タイムスタンプ・名前を (1 列形式で) 書き出す。 デフォルトでは、表示されるタイムスタンプは最終修正時刻である。 オプション -c と -u のときは、他の 2 つのタイムスタンプを選択する。 デバイススペシャルファイルの場合、通例として、サイズを表示する場所が デバイスのメジャー番号とマイナー番号に置き換えられる。（manより、強調は引用者）

Answer 2

まず、ls -l の出力結果の読み方についてきちんと調べてみましょう。
ずばりそのままの記事があったので貼っておきます。